ナミュールでお茶&長い魚♪
2011年 03月 03日
●●●●●●● mercedi, le 2em mars●●●●●●●
今日の午後は夫とメッスの屋内市場に野菜と魚を買いに行き、その後にお気に入りの喫茶店ナミュールでお茶をしました。
ケーキを2つ注文して、半分づつ分けて食べました。
このモンブラン、とってもおいしくて大好き!!
そしてミルフィーユ。
カスタード・クリームとチョコレートのクリームがはさまっていて、
これもおいしかったです。♪
お店のショーケースには、新製品のチョコレートが数種類並んでいて心をひかれました。。。 次回行った時に買ってみようと思っています。
お茶の後は、自然食品屋さんで野菜やお米、小麦粉などを購入。
今日はこのお店で初めてブルターニュ産のそば粉を買ってみました。これでガレット(塩味のおそうざいクレープ)を作るのが楽しみです。
左に写っているのは、いつも我が家に常備しているヒヨコ豆です。
きのう作ったヒヨコ豆のさつま揚げ風のおかずが大層気に入ったので再び今晩作り、材料と量をメモしました。 これでいつでも同じ味が再現できます。うれしいな。♪♪
市場の魚屋さんにこんな長い魚があり、最初はサンマかと思いました。
この魚はorphiオルフィという名前で、口が長くて全長40cmもあります。
1キロ当たり4ユーロ95サンティーム、2匹で1ユーロ78サンティーム(200円位)ととてもお手頃な値段でした。新鮮な小さめのアジもあり、2匹で87サンティームでした。(約98円)すごく安くてうれしい。。。 フランスで売られている魚は値段の差が激しく、青魚は日本より大分安く、ホタテ貝は1キロ当たり45〜50ユーロと結構高めです。。。 昨日は近くのスーパーでタコを見つけました。あまり人気が無いのか、全長25センチのものが2ユーロ20(250円ぐらい)と安くて驚きました。
このオルフィ、オーブンの上火で塩焼きにしました。
あっさししていてカマスみたいな味がして、とっても美味でした。玄米ごはんに良く合って、日本人好みの魚だと思いました。とっても安い上おいしかったので、また買いに行こうと思っています。♪
きょうの夜ごはんはこんな感じでした。♪
魚がお皿におさまらず、こんなことになっていました。^▽^
他のおかずはヒヨコ豆のさつま揚げ風と茹で海老、ほうれん草とニンジンの炒め物です。山芋のとろろも出すつもりだったけど、どう考えても量が多いような気がしたのでやめておきました。そんなわけで今日は野菜が少なめの夜ごはんになりました。
魚を食べようとした時に、「うわっ!!」と飛び上がりそうになってしまった私。。。
なんと骨が緑色!!!
最初はなんかちょっと気持ち悪かったです。。。。。
夜に撮った写真なので実際の色が再現出来ていませんが、
植物みたいな緑色だったんですよー。
きのう手に入れたタコは、お昼に唐揚げにしていただきました。
日本のように茹でた物ではなく、生で売られているので、どう扱っていいのかよく分からず結局そのまま切って粉をつけてオリーブオイルであげました。 味はとってもおいしかったけど、ちょっとゴムっぽい食感でした。調理する前にたたいておけば柔らかくなるのかも知れないけど、どうなのでしょうか、、、。こんどフランスの料理の本で調べてみようかと思います。
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今日の午後は夫とメッスの屋内市場に野菜と魚を買いに行き、その後にお気に入りの喫茶店ナミュールでお茶をしました。
ケーキを2つ注文して、半分づつ分けて食べました。
このモンブラン、とってもおいしくて大好き!!
そしてミルフィーユ。
カスタード・クリームとチョコレートのクリームがはさまっていて、
これもおいしかったです。♪
お店のショーケースには、新製品のチョコレートが数種類並んでいて心をひかれました。。。 次回行った時に買ってみようと思っています。
お茶の後は、自然食品屋さんで野菜やお米、小麦粉などを購入。
今日はこのお店で初めてブルターニュ産のそば粉を買ってみました。これでガレット(塩味のおそうざいクレープ)を作るのが楽しみです。
左に写っているのは、いつも我が家に常備しているヒヨコ豆です。
きのう作ったヒヨコ豆のさつま揚げ風のおかずが大層気に入ったので再び今晩作り、材料と量をメモしました。 これでいつでも同じ味が再現できます。うれしいな。♪♪
市場の魚屋さんにこんな長い魚があり、最初はサンマかと思いました。
この魚はorphiオルフィという名前で、口が長くて全長40cmもあります。
1キロ当たり4ユーロ95サンティーム、2匹で1ユーロ78サンティーム(200円位)ととてもお手頃な値段でした。新鮮な小さめのアジもあり、2匹で87サンティームでした。(約98円)すごく安くてうれしい。。。 フランスで売られている魚は値段の差が激しく、青魚は日本より大分安く、ホタテ貝は1キロ当たり45〜50ユーロと結構高めです。。。 昨日は近くのスーパーでタコを見つけました。あまり人気が無いのか、全長25センチのものが2ユーロ20(250円ぐらい)と安くて驚きました。
このオルフィ、オーブンの上火で塩焼きにしました。
あっさししていてカマスみたいな味がして、とっても美味でした。玄米ごはんに良く合って、日本人好みの魚だと思いました。とっても安い上おいしかったので、また買いに行こうと思っています。♪
きょうの夜ごはんはこんな感じでした。♪
魚がお皿におさまらず、こんなことになっていました。^▽^
他のおかずはヒヨコ豆のさつま揚げ風と茹で海老、ほうれん草とニンジンの炒め物です。山芋のとろろも出すつもりだったけど、どう考えても量が多いような気がしたのでやめておきました。そんなわけで今日は野菜が少なめの夜ごはんになりました。
魚を食べようとした時に、「うわっ!!」と飛び上がりそうになってしまった私。。。
なんと骨が緑色!!!
最初はなんかちょっと気持ち悪かったです。。。。。
夜に撮った写真なので実際の色が再現出来ていませんが、
植物みたいな緑色だったんですよー。
きのう手に入れたタコは、お昼に唐揚げにしていただきました。
日本のように茹でた物ではなく、生で売られているので、どう扱っていいのかよく分からず結局そのまま切って粉をつけてオリーブオイルであげました。 味はとってもおいしかったけど、ちょっとゴムっぽい食感でした。調理する前にたたいておけば柔らかくなるのかも知れないけど、どうなのでしょうか、、、。こんどフランスの料理の本で調べてみようかと思います。
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by cihir
| 2011-03-03 08:39
| フランスの食べ物