鮭のトゥルト&アニョ・パルカス♪
2012年 04月 06日
●●●●●●● jeudi, le 6 avril, 2012●●●●●●●
きのうは新鮮なサケが手に入ったので、
夫の希望で、2人の大好物の「鮭のトゥルト」を作りました。
”トゥルト”というのはアルザスやロレーヌ地方の郷土料理で、タルト生地の中にいろいろな具を入れて焼いたパイのような塩味のおそうざいです。
うちのトゥルトは作るのがとっても簡単でおいしいんですよ。♪
今回は、日本でとても人気の”ECHIRE'エシレ”というバターを使ってタルト生地作ってみました。作ってみて納得、日本で人気がある理由が分かりました。出来上がりがとーーーっても軽くて、バターが入っているのを感じられないほどでした。
フランスのタルト生地は3種類あって、作るものによって使い分けるとよりおいしい甘いタルトやおかずタルトができるんですよ〜。♪
今回は"pate a' foncer"という、生地にしました。
よく使われる”briseブリゼ”と呼ばれる生地よりもくずれにくくて扱いやすく、生地に柔軟性があるので、薄く伸ばして具を包み込むトゥルトに最適です。
具の材料は、タマゴ、ビスコット(一番上の写真に写っている、乾燥させたパンのようなもの)又は固くなったパン、セロリの葉、タマネギ等です。
出来立てのアツアツは本当にとーってもおいしくて最高です!! 困ってしまう位いくらでも食べられてしまいます。。。^▽^
この辺りでよく作られる家庭料理なので、それそれのレシピが各家庭にあるようです。この鮭のトゥルトを友達が遊びに来た時に出すと、いつもとても喜んでもらえるんですよ。♪
今週から学校が復活祭の休暇になっているので、街の中心は毎日とても賑わっています。^▽^
明日は平日ですか、ロレーヌとアルザス地方だけは祝日。
そんなわけで明日から、来週の月曜日の祝日(復活祭の月曜日)までお店が閉まってしまいます。。。土曜日は大きなスーパーや市場は開いているみたいですが、大変な混雑になりそうです。。。
今日は冷蔵庫にあまり野菜がないことに気付き、自然食品屋さんにお買い物にいきました。その前に、調理道具の専門店で上の写真に写っている、お菓子の型を買ってきました。♪
この型で、agneau pascalアニョ・パスカル(フランス語で”復活祭の子羊”という意味)という復活祭の日にいただくお菓子を焼きます。はじめて作るのでとても楽しみです〜。
うちにあるアルザス地方の伝統的なレシピで作ってみようと思っています。
型の中はこんな風になっています。
土曜日に農家で産みたてタマゴを買って来てから作ってみようと思っています。
このお菓子はバターを使わないのがうれしい。。。
材料は、小麦粉、砂糖、タマゴ、レモン汁、ジャガイモのでんぷんの粉です。
やさしい味がしそうな予感です。♪♪
焼き上がった後、うまく型からはずれるかな、、、。
いまからちょっぴりドキドキ。。。
この型は大きさが大、中、小と3種類あって、今日はいちばん小さいのを買いました。
全部のサイズで作って並べたらすごくかわいいのでしょうねー。。。
こんなことを考えていたら、他のサイズの型も欲しくなってきてしまいました。^▽^
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今回は、日本でとても人気の”ECHIRE'エシレ”というバターを使ってタルト生地作ってみました。作ってみて納得、日本で人気がある理由が分かりました。出来上がりがとーーーっても軽くて、バターが入っているのを感じられないほどでした。
フランスのタルト生地は3種類あって、作るものによって使い分けるとよりおいしい甘いタルトやおかずタルトができるんですよ〜。♪
今回は"pate a' foncer"という、生地にしました。
よく使われる”briseブリゼ”と呼ばれる生地よりもくずれにくくて扱いやすく、生地に柔軟性があるので、薄く伸ばして具を包み込むトゥルトに最適です。
具の材料は、タマゴ、ビスコット(一番上の写真に写っている、乾燥させたパンのようなもの)又は固くなったパン、セロリの葉、タマネギ等です。
出来立てのアツアツは本当にとーってもおいしくて最高です!! 困ってしまう位いくらでも食べられてしまいます。。。^▽^
この辺りでよく作られる家庭料理なので、それそれのレシピが各家庭にあるようです。この鮭のトゥルトを友達が遊びに来た時に出すと、いつもとても喜んでもらえるんですよ。♪
今週から学校が復活祭の休暇になっているので、街の中心は毎日とても賑わっています。^▽^
明日は平日ですか、ロレーヌとアルザス地方だけは祝日。
そんなわけで明日から、来週の月曜日の祝日(復活祭の月曜日)までお店が閉まってしまいます。。。土曜日は大きなスーパーや市場は開いているみたいですが、大変な混雑になりそうです。。。
今日は冷蔵庫にあまり野菜がないことに気付き、自然食品屋さんにお買い物にいきました。その前に、調理道具の専門店で上の写真に写っている、お菓子の型を買ってきました。♪
この型で、agneau pascalアニョ・パスカル(フランス語で”復活祭の子羊”という意味)という復活祭の日にいただくお菓子を焼きます。はじめて作るのでとても楽しみです〜。
うちにあるアルザス地方の伝統的なレシピで作ってみようと思っています。
型の中はこんな風になっています。
土曜日に農家で産みたてタマゴを買って来てから作ってみようと思っています。
このお菓子はバターを使わないのがうれしい。。。
材料は、小麦粉、砂糖、タマゴ、レモン汁、ジャガイモのでんぷんの粉です。
やさしい味がしそうな予感です。♪♪
焼き上がった後、うまく型からはずれるかな、、、。
いまからちょっぴりドキドキ。。。
この型は大きさが大、中、小と3種類あって、今日はいちばん小さいのを買いました。
全部のサイズで作って並べたらすごくかわいいのでしょうねー。。。
こんなことを考えていたら、他のサイズの型も欲しくなってきてしまいました。^▽^
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by cihir
| 2012-04-06 03:34
| 料理