ANTONY パリ郊外の街アントニ・・・その5
2008年 05月 01日
mercredi, le 30 avril .....no.4
今までにない勢いでANTONY編その1からその5まで更新している私。
それ程までこの街に惚れ込んでしまったのです。
他の人からしたら何てことの無い小さな街なのかも知れないけれど、私にとっては宝物の沢山詰まった場所に見えるのです。
野生っぽいかんじの花。
公園の中の小径。
小さな動物が棲んでいそうな雰囲気。
この花、パリでもよく見かけます。
この芝生の色がたまらなく好きだなあ。
日本には無い濃い黄緑色。
私が初めて海外旅行したヨーロッパの国はイギリスでした。
その時に見た、冬でも輝くような美しい黄緑色の芝生に大変感銘を受けました。
いつまで見ていても飽きない程に。
そして、夏の夜の空の色。
これも日本には無い青。
濃い水色、太陽が沈んだすぐ後の輝くような澄んだ青い色、濃い青、紺色、空の色が様々に変わっていき、すべての色が素晴らしく美しいのにも、言葉で言い表すことが出来ない程に感動したのです。
そして、どこまでも続く緑の丘、いろいろな形や色の石造りの家々、羊やリス達・・・
私がイラストを描きたい欲望を持つようになったのは、イギリスを見た時以来。
日本では見たことの無かった自然の色彩を毎日散歩をしながら眺めたものでした。
初めての外国、イギリスで私は大変大きな影響を受けました。
そして今でも大好きな国。
このアントニの街になつかしさを感じるのは、もしかして少しイギリスに似ている所があるからなのかも知れません。
今までにない勢いでANTONY編その1からその5まで更新している私。
それ程までこの街に惚れ込んでしまったのです。
他の人からしたら何てことの無い小さな街なのかも知れないけれど、私にとっては宝物の沢山詰まった場所に見えるのです。
野生っぽいかんじの花。
公園の中の小径。
小さな動物が棲んでいそうな雰囲気。
この花、パリでもよく見かけます。
この芝生の色がたまらなく好きだなあ。
日本には無い濃い黄緑色。
私が初めて海外旅行したヨーロッパの国はイギリスでした。
その時に見た、冬でも輝くような美しい黄緑色の芝生に大変感銘を受けました。
いつまで見ていても飽きない程に。
そして、夏の夜の空の色。
これも日本には無い青。
濃い水色、太陽が沈んだすぐ後の輝くような澄んだ青い色、濃い青、紺色、空の色が様々に変わっていき、すべての色が素晴らしく美しいのにも、言葉で言い表すことが出来ない程に感動したのです。
そして、どこまでも続く緑の丘、いろいろな形や色の石造りの家々、羊やリス達・・・
私がイラストを描きたい欲望を持つようになったのは、イギリスを見た時以来。
日本では見たことの無かった自然の色彩を毎日散歩をしながら眺めたものでした。
初めての外国、イギリスで私は大変大きな影響を受けました。
そして今でも大好きな国。
このアントニの街になつかしさを感じるのは、もしかして少しイギリスに似ている所があるからなのかも知れません。
by cihir
| 2008-05-01 06:31
| パリの暮らし