フランスでの毎日の暮らしを綴っています。料理やお菓子作りや自然が大好き。天然酵母パンも時々焼いています。


by cihir
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lundi le 31 décembre くもり 

パリのマレ地区は、ユダヤ人の多い地区だ。
細い路地に入ると、小さな雰囲気のあるお店や、こじんまりとした居心地の良さそうな素敵なカフェ、レストランが立ち並び、散策するのにとても楽しい界隈である。

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白やクリーム色の古い建物が立ち並ぶ、静かで落ち着いた雰囲気のある街並み。

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このあたりは、ユダヤ人の経営する店が多く、日曜日も開いている。
細い道を隈無く探検し、すてきなアンティーク屋さんを発見した時は、
なんともいえず嬉しい。

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これは、お気に入りのアンティーク雑貨屋さんで買った、古いスナップのセット。
かわいいイラスト付きの小さな針セットは、お店の人がおまけにつけてくれた
ものです。

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優しい色合いの花柄の布はアンティークならでは。
一目惚れしてし買った、布のバッグと小物入れです。

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by cihir | 2007-12-31 19:22 | お散歩

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by cihir | 2007-12-31 17:30 | お散歩

パリを散策

samedi, le 30 décembre 晴れ

今日はパリ15区の辺りの散策を楽しみました。
とてもシックな界隈です。

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フランスの商店のほとんどが、日曜日は閉まっています。
しかし今日は、明日に大晦日を控えた年末のため、特別に営業している
お店が何軒もありました。
特に、食べ物を売っているのお店など。

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フランスには、本当に至る所にパン屋さんがあります。
そして、おいしいパンを売るお店もたくさんあります。

パン屋さんは、フランス人にとって、非常に重要な存在。
他のお店が閉まっている日曜日でも、祝日でも、近所に必ず一軒は
営業しているお店があります。

同じ地域のパン屋さんは、休日でもおいしいパンが各家庭の食卓に並ぶよう、
交代でお店を開けています。

なんてすばらしいシステムなのでしょう。。。
さすが、くいしん坊の国フランスです。

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散歩中に見かけたパン屋さんの看板です。

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パリの私のお気に入りの路地に建っている、すてきな家。
この通りは、緑がとても多く、パリには珍しい一軒家が並んでいます。
カラフルな鎧戸が南仏風で、とてもいい雰囲気。

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緑の多い石畳の路地は、なんだか、ほっとします。
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by cihir | 2007-12-31 03:59 | お散歩

ショートブレッド

samedi, le 29 décembre くもり 7℃/4℃

じゃーん。
スコットランドのお菓子、ショートブレッドです。


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私の尊敬する林望さんは、著書のイギリス・エッセイの中で、ショートブレッドの
おいしい作り方について書かれています。
そのショートブレッドをどうしても作りたくなってしまいました。

この本を読んだのは、もう大分前のこと。
手元に本がないので、覚えていた材料の分量だけをたよりに作ってみました。


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材料はとってもシンプル。
小麦粉3、有塩バター2、砂糖1 の割合。
小麦粉と砂糖を手で混ぜた後、バターをナイフで細かく切りながら、
指先で粉に混ぜるだけ。 とっても簡単。

イギリスの料理やお菓子は、さっと、適当に作るのが成功の秘訣なんです。
なんて素晴らしいのでしょう。。。 手間いらずですね。


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最初は、さらさらしていた生地も、すべてのバターを加えると、
まとまるようになってきました。
素朴な生地がなんともいえません・・・。

形は、自分の好きなように、いろいろなものを作ってみました。
イギリスで何度も食べた、市販のショートブレットをイメージして、手で形作り、
フォークで空気穴を開けました。

お菓子作り、楽しいですね。
手早さが大事な料理とはまた別の世界です。

温度と焼き時間が不明でしたが、180度にオーブンを温め、焼け具合を観察しつつ
15分ぐらい焼きました。

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そして、こんな風に焼けました。
いかにも手作りという感じですねー。
焼きたては、まだ少し柔らかく、ビスケットとケーキの中間といったかんじ。

またあつあつのショートブレッド、初めていただきました。
しかし、バターがたーーーっぷり入っているので、食べ過ぎ禁物。。。



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あつーい、はちみつ入り紅茶といっしょに。
今日は、菩提樹のはちみつ。

うーーーん・・・、おいしいー。♡
手作りショートブレッド、紅茶に合います。♪

それにしても、お菓子もうちで作ると、とってもおいしいですねー。
材料も、安全な物を自分で選べるし。(*a_a*)
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by cihir | 2007-12-30 10:36 | お菓子作り
vendredi le 28 décembre くもり

きょうは、初めてパッシー地区へ散策に出掛けました。
私の住んでいる街から、ブローニュの森をはさんですぐ向こう側にある高級住宅街です。細い路地を入ると、地元の人達の生活ぶりが伺えます。

お菓子屋さん、パン屋、チーズ、乳製品の専門店、オマール海老や牡蠣が豪勢に並ぶ魚屋さん、イタリア総菜の専門店、ワインの店、どの店もとても雰囲気がすてき。

コインランドリーを発見。
・・・値段を見てびっくり、6キロ 11ユーロ也!!  他の地区の3倍。。。

小さな本屋さんを見つけたので入ってみました。
絵本、料理の本、とってもかわいい来年のイラスト付きスケジュール・ブックなど、眺めていると、いろいろ欲しくなってしまいます。。。

おっと、マカロンの作り方の本を発見。
いろんなマカロンのレシピが載っています。う〜ん、作ってみたい。
まだ食べたこともないのに・・・・・。
この間、久しぶりにケーキを作って以来、妙にお菓子作りがしたくてたまらない今日この頃。。。

うちに帰る前に、いつもの自然食品屋さんへ。
新鮮なサラダ菜がありました。
フランスのサラダ菜は、色が鮮やかで、葉っぱの形がなんともいえずいい。。。
さすが、サラダの本場、サラダ用の葉っぱの種類がとても多い。
今日の夜ごはんは、コロッケとサラダ菜に決まり。
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コロッケのじゃがいもを茹でながら、きょうの主食は何にしようかな〜、としばし考える。
冷蔵庫の中に、昨夜こねた手作りうどんの生地が入ってることを思い出したが、うどんをつくる気分じゃないなあー。
何かいいアイデアはないかなー。。。

d0135907_942313.jpgそーだ、大胆な発想の転換をして、この生地でパンを焼いてみようー。
考えてみれば、このうどん生地は、水と、塩と全粒粉で出来ているから、フライパンで焼くぺたんこなパンと材料は同じ。
名付けて、うどんパン。


さっそく、丸く、7ミリぐらいの厚さににのばして、何も塗らないフライパンで焼いてみました。
待つこと15分、うどんパンの誕生。
焼きたてを、何もつけずに食べてみました。
う〜〜〜ん。。。。おいし〜♡。
これ、いけます。パンになってる。
全粒粉の生地って、味があっておいしい。。。

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じゃがいもとタラと玉ねぎのみじん切りで作ったコロッケ。揚げたてです。ソースも手作り。d0135907_9453834.jpg

うどんパンにバターとコロッケとサラダをのせて、明日の朝ごはんに。
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by cihir | 2007-12-29 09:58 | 料理

パリのお散歩 sanpo

jeudi, le 27 décembre 晴れ *おまけ*

わたしは歩くのがとても好きだ。
パリに住み始めて1年3ヶ月。
いろんな所を歩き回った。
のんびり散歩の時もあり、道に迷った時、地下鉄代を節約した時、必要に迫られて目的地までの遠い道のり歩いたり。。。

でも、私はパリよりも小さな街や田舎のほうが好き。
パリ市内には1年住んだが、パリの暮らしにはなかなか慣れることが出来なかった。

フランスの地方の小さな街で、古い建物の立ち並ぶ街をぶらぶら歩き、本屋さんの片隅にあるカフェに入ったり、小さなサロン・ド・テ (喫茶店のようなかんじ)でお茶を飲んだりするのが好き。
クレープ専門のレストランで食事をするもの私のお気に入り。
シードルを飲みながら、食事用のそば粉のクレープを頂き、デザートはあまいクレープ。
天気のいい日は公園でピクニックをしたり。。。

パリでは、バイクの後ろに乗ってお散歩するがもなかなか楽しい。
運転の荒いフランス人の運転する車の間をバイクで通るのは、最初は怖かったけど、なかなか壮快。歩いているのとは全く違った景色を道路の真ん中から見ることができ、パリの街は美しいなあー、と実感できる。
特に、緑の葉のたくさん茂る春から初夏にかけては、本当に景色がすばらしい。

わたしは今、パリの隣町に住んでいる。
去年の5月、偶然にこの街を訪れる機会があり、一度でこの街が気に入った。
地下鉄圏内なので、場所的にははパリと変わらないが、駅から離れる程にパリと違う雰囲気になり、緑がとても多くすてきな街です。

最近は、週末になるとうちの近所を散策して楽しんでいる。
かわいいお家や小さなお店、古い建物の学校、青々とした芝生・・・いくら歩いても飽きないなあ〜。
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教会
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アパート
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石壁のお家
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レンガのお家d0135907_10235216.jpg高校
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by cihir | 2007-12-28 10:24 | お散歩
jeudi , le 27 décembre 晴れ *おまけ*

わたしの狭ーいアパートには洗濯機がない。
そして、パリのコイン・ランドリーはおそろしく高い。
最低料金が3ユーロ50サンティーム。
今1ユーロが160円程なので、ものすごい値段だ。

うちの近所では、なんと4ユーロ50サンティーム。
フランス人にとってのの1ユーロが100円感覚だとしても、すごい値段だ。
聞いた話によると、コインランドリーの洗濯機は、泡がたったまま脱水しているものもあるそうだ。

一回のの洗濯でそんなに払うぐらいなら洗濯機を買った方がずっとましだ。
しかし、パリの一人暮らし用の狭いアパートには洗濯機を置くスペースなんてものは無い。
それに排水はどうするのだろう・・・・・・・。

それに、仮に買ったとしても、どうやって部屋まで運ぶのだろう。。。
私の住んでいるアパートはエレベーターがあるので、まだマシだが、人が2人乗ると、もうスペースは残っていない。
あのミニミニ・エレベーターにドラム式の大きな洗濯機が乗るとは思えない。
まあ、このアパートには、そんなに長く住まないから、そんな心配は無用なのだが。

しかし、エレベーターの無いアパートはパリにはまだまだたくさんある。

そんなわけで、私は、洗濯はいつも手洗い。
フランスに来てから、もう2年以上、ずっと手洗い。
もう慣れっこで、ハンドタオルを絞るのはお手の物。
シーツはもちろん、バスタオルまで小さなキッチンの流しで洗ってしまいます。

洗剤や柔軟剤は、ちょっとこだわって自然なものを選ぶようにしています。

最近のお気に入りはティー・トゥリーのエッセンシャル オイル。
殺菌力があり、柔軟剤の代わりにもなるんですよ。

先週、自然食品屋さんで、有機栽培のものを買って来ました。
アロマのお店よりも質がよく、値段も手頃。
しかし、思いっきり瓶を振らないと、中身が出てこないのが難点。
それも、1滴だけ垂らすなんてことは無理な注文。
2.3滴一緒に出てしまいます。。。
やれやれ・・・・・さすがフランス製です。。。

このtea treeのエッセンシャル・オイルを入れたお湯に洗い上がった洗濯物をしばらく浸けておくと、と−っても良い香り。
うーーーーん、♡すがすがしい緑の匂い。。。
パリでは外に洗濯物を干せないのだけど、それでも、このいい匂いのおかげで洗濯後のさわやかな気分に暫しの間ひたれます〜。

日本には、ハイテクな洗濯機が存在し、一人暮らしの学生もみんな洗濯機で洗濯している。
ここフランスでは、学生は家具付きアパートやに住んでいて、たくさんの人がコインランンドリーを利用している。

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by cihir | 2007-12-28 09:18 | パリの暮らし

フランスでうどん

jeudi, le27 décembre 7℃/5℃

今日は最高気温がなんと7度もありました。
現在、夜の11時50分ですが、暖房しなくても全然寒くありません。
クリスマスが過ぎ、一歩ずつ春が近づいてきている感じがします。

今日の日の入りは、夕方の4時59分。
きのうより1分日が長くなりました。(*a_a*)♪

きのうの夜、発作的にうどんが食べたくなりました。
パリには、うどん屋がありますが、とってもお高いので、私はいつも自分で作ってしまいます。
作る時に相当気合いが必要なので、滅多には作りませんが。。。

今回は全粒粉のうどんに初挑戦。
そんなうどんは世の中にないと思いますが、どうしても試してみたくなり、きのうの夜に生地をこね始め、一晩寝かし、今日ゆでました。

うーーむ・・・むずかしいです。。。
料理の世界は奥が深し。
茹でている途中で、うどんが切れてしまいます。
1本の長さが10センチのミニミニうどんになってしまいました。
しかし、塩を多めに入れたせいか、味はおいしい。
色はそばのようになりました。

うちの冷凍庫で凍っていたタラをてんぷらにして上に乗っけてみました。
わかめと自家製一味とうがらしを添えて。

おかずはほうれん草巻き玉子焼き、にんじんのきんひら、ほうれん草の胡麻和えです。
この間買った、フランス産のしょうゆで作りました。
おいしかった。♡
久しぶりの和食の夕べでした。 また作ろう〜。


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わーい、うどんん定食のできあがり。
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なかなかいけました。今度は少し他の種類の小麦粉を足して再挑戦してみるのだ。
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切りおえたうどん
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茹でる前までは長いうどんでしたが。。。
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by cihir | 2007-12-28 08:37 | 料理

フランスのパン Banette

mercredi, le 26 décembre 晴れ

アトリエの近くの評判のパン屋さんで Banette というパンを買いました。

特別な粉を使って作られた、外見も美しいパンです、
生地が少しもちもちした感じで、外側は、ほどよくパリッ、モチッとしていて、とっても香ばしい。
フランスの良いパン屋さんのパンは本当にすばらしくおいしい。
さすがパンの国です。
そして、おいしいパンは、必ず美しい形をしている。

このバネット、私は何もつけずにそのまま食べるのが好き。
生地がもっちりしているので、なかなかちぎれない所もなんかいい・・・。
ノルマンディーやブルターニュ地方の昔ながらの製法で作られたバターをつけると、1本まるまるひとりででも食べてしまいます。

パン屋さんはフランス語で"boulangerie"といいます。
お店できちんと焼いている(冷凍を使わずに)お店でないと、"Boulangerie"の看板をあげる事が出来ないと、法律で決まっています。

食べ物の製法にいろんな法律があるフランス、さすが食いしん坊の国ですね。
みんなでおいしいものや食文化を守っていこうとする姿勢っていいなあ。。。


今日は夕方は、うちの近所をのんびり散歩。
すてきな眺めやかわいい家をいくつもみつけました。
緑のさわやかな夏のフランスはすごくきれいだけど、冬の景色も趣があってすてきです。

写真: benette
  近所の八百屋さん
  近所の家
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by cihir | 2007-12-27 07:39 | フランスの食べ物
mardi, le 25 décembre 晴れ 5℃/-1℃

今日はクリスマス。
ケーキを作りました。
自然の材料ばかりを使った、Fondant au chocolat "とろけるようなチョコレート・ケーキ"です。

材料は、製菓用チョコレート(カカオ 70パーセント)。たまご。全粒粉、砂糖(精製されていないもの)オリーブオイル、ヘーゼルナッツ、オレンジの皮 です。
すべて有機栽培のものを使いました。

作り方はとっても簡単だけど、卵をクリーム状になるまで泡立てるのがちょっと大変でした。
参考にした本によると、焼き時間は15分でしたが、うちのオーブンでは中まで火が通らず。さらに10分位、焼け具合を気にしつつ、更に焼いてみました。

チョコレート・ケーキは、中がまだしっとりしている状態が一番良い出来上がりで、おいしくいただけます。
焼いている途中に、ケーキの真ん中に竹串のような物を通して、焼き具合を見るのですが、うちには無かったので、菜箸を使いました。。。

型に流し入れた後は、ボールに残ったケーキの種を味見。
うーん。。。、焼いてなくてもおいしいー。。。
チョコレートムースみたい。(*a_a*)

焼き上がってくると、とっても甘くて、やさしい匂いがほんわかと漂ってきて、気分がうきうきしてきます。。。
おいしい匂いって人をしあわせにしますねー。♥

焼き上がり後、少しケーキが冷めるのを待ち遠しーく待って、ようやくテーブルへ。
おいしい〜〜〜♪ 大成功。うれしい。
オレンジの皮をすりおろして混ぜてあるで、なんともいえず良い風味。
しっとりチョコとヘーゼルナッツの組み合わせにうっとり〜。。。

お菓子を作るのって楽しいなあー。。。
最近、デジタル量りを手に入れたので、材料を量るのがらくちん。
材料を量って準備しているときは、ちょっと化学の実験みたいな気分。。。
また作ろう。♪

あっ、そう そう...、フランスではデザートを食べる時は、コーヒー用の小さなスプーンを使うんですよ。
初めて知ったときはとても驚きました。
とても食べにくいです。。。 
でも、フランス人からすると、フォークでケーキを食べるなんて事は、すごく変なのだそうです。
文化の違いですねー。

うちにはまだ小さいスプーンが無いので、大きなスープスプーンでいただきました。
途中で、食べにくくてフォークに変えてしまいましたけどね。。。
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by cihir | 2007-12-26 10:42 | お菓子作り