フランスでの毎日の暮らしを綴っています。料理やお菓子作りや自然が大好き。天然酵母パンも時々焼いています。


by cihir
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

<   2008年 03月 ( 12 )   > この月の画像一覧

うちの近所

lundi, le 23 mars

私が住んでいるアパートの近所です。


d0135907_22544491.jpg



この辺りは田舎風のかわいい一軒家があり、ブローニュの森の近くの並木道を散歩していると、パリから離れたどこか遠くの田舎にいるような錯覚を起こしそうになります。

今はまだ葉っぱの落ちたままの木々ばかりですが、本格的な春が来ると、緑がうっそうと茂って、それはそれは素晴らしい風景になるんですよ。


d0135907_22583788.jpg


この日3月23日は”復活祭の月曜日”でフランスは祝日でした。

祝日や日曜日は、フランスではほとんどのお店やレストランは閉まっていますが、最近は近所のスーパーのモノプリが夜の8時まで開いているのでとても助かります。

写真はレバノン料理のレストラン。
いつか行ってみたいレストランのひとつです。


d0135907_2313188.jpg



家族で散歩する人々の風景が何となく和やかに見えました。
木々に少し若葉が出て来て春っぽくなりましたが、まだまだ寒いパリ。
今、フランスでは雪がたくさん降っている地方もあるそうです。。。


d0135907_233221.jpg



これは、近所の小学生の女の子から買った復活祭のカードです。
売上金を暴風雨の被害に遭った人達に寄付するのだそうです。


d0135907_2345946.jpg



最近忙しく、うちで創作活動ばかりの日々だったのですが、久しぶりにゆっくりと近所をぶらぶら歩きました。しばらく見ないうちに、近くの家々のお庭には、たくさんの花が咲いていて驚きました。

この頃は日も大分長くなって、夜の7時ぐらいまで明るくなりました。
今度の日曜日は待ちに待った夏時間の始まりです。
3月の最終日曜日の午前2時に1時間時計の針が進みます。

楽しみだなあ。夏時間。
急に夜の8時まで明るくなるのが、気分的にとても嬉しい。。。
[PR]
by cihir | 2008-03-26 14:51 | パリの暮らし
samedi, le 22 mars

久しぶりにパリの大好きな場所のひとつ、パレロワイヤルに行って来ました。
ここの中庭はパリの中心ながらとても静かで、友達とおしゃべりしながらくつろいだり、日の長い夏の夜に、静かに読書をするのにぴったりの素晴らしい場所です。


d0135907_11121360.jpg



夕方にここを通ると、いつも子供達がサッカーをしていてとても楽しそう。
こんな歴史的な美しい建物の中庭で遊べるパリの子供達って幸せですね。



d0135907_11125028.jpg




豪華な骨董品や装飾品お店、レストラン等が並んでいるクラシックな雰囲気の回廊です。夕方になると、回廊のいくつもある、天井からつり下げられた照明に明かりが灯され、なんともいえず美しい・・・。


d0135907_11171766.jpg




今日パレロワイヤルに行ったのは、画材屋さんに行く乗り換え駅だったため、少し気分転換のために少し寄り道をしてみました。
しばらくゆっくりした後、再び地下鉄で画材屋さんの最寄りの駅まで向かいました。


画材を購入後、ムタフール通りのタルト屋さんで友達とお茶しました。
このお店はこじんまりとしていて、お店の人も親切で、なかなか居心地が良かった。

たくさんの種類の自家製タルトがあり、2人共とても迷ってしまい、やっと決めて注文したものは、すでに売り切れでした。。。
そうなので、私はりんごのタルトを、友達は洋梨のタルトをいただき、ポットの紅茶を注文しました。


それにしてもこの通り、いつも食料品の買い出しにきている人達で賑わっています。

石畳の続く通りの両脇には、あらゆる種類の食べ物の専門店が並んでいて、週末になると、アコーディオンやバイオリン弾きの人がクラシックを奏でていてなかなか素敵な”古き良きパリ”といった雰囲気が漂っています。”


d0135907_1118429.jpg




レストランの窓際に並べられていた瓶詰めたち。
酢漬けのアスパラガスみたいなものがおいしそうでした。。。



d0135907_11245119.jpg


立ち寄ったスーパーで買った、お気に入りのカマンベールです。
[PR]
by cihir | 2008-03-23 12:12 | パリの暮らし

ノルマンディーでの休暇

vendredi, le 21 mars

2006年の7月に泊ったchambre d'hộtesシャンブル・ドット(民宿)です。
辺り一面緑溢れる田園風景のに囲まれた宿でした。


d0135907_2304272.jpg



フランスの田舎にはこんな素敵な宿がたくさんあります。
シャンブル・ドットは、家族や夫婦で住んでいる古い一軒家の何部屋かを客室に改装した宿なので、非常に温かい家庭的な雰囲気のもてなしを受けることができ、のんびりと素晴らしいフランス的な休暇を満喫することが出来ます。

部屋はホテル等とは全く違っていて、フランスの昔ながら部屋といった雰囲気で、とても素朴でかわいらしい。

天井には古い茶色の木の梁が何本か通っていて、ノルマンディーの田舎の伝統的な家でした。

私達の泊った部屋の小さめの窓からは、この家の広大な庭が見渡せ、とても素晴らしい眺めでした。アンティークな木の家具やクラッシックなの白い刺しゅう入りのベッド・リネンやタオル、手作りのキルトのある部屋は、なんとなく懐かしい雰囲気に溢れていて、とても落ち着けました。

値段もとても手頃で、一部屋一泊50ユーロでした。
フランスの宿は、日本のように一人いくらではなく、値段が一部屋ごとなんですよ。
すばらしいですねー。
さすが、バカンスの国フランス、休暇に関してはいろいろと良い習慣やシステム、そしてたくさんの情報があるんですね。。。

d0135907_2313390.jpg



到着した翌日の朝は、こんな畑のある大きな庭の木のテーブルで、他のフランス人の宿泊客の人達と一緒に朝ごはんをいただきました。

オーナーの奥さんが、おいしいパンや手作りジャムにバター、果物にヨーグルト、そしてポットにたっぷり紅茶を入れて、私達のテーブルまで運んできてくれました。
笑顔の優しい素敵なオーナー夫婦や他のフランス人の人達と軽くおしゃべりをしながら、太陽の下でいただくたっぷりの朝ごはん、とても良いものですね。

休暇中のフランス人達、とてもキラキラ輝いていて、すごく楽しそうでした。

この写真はズッキーニの畑です。
このズッキーニ、ものすごく大きくてびっくりしました。
田舎の栄養たっぷりの土で育つと、野菜ってこんなに成長するものなんですね。

朝ごはんの後に庭中をしばらく散歩しました。
たくさんの夏の野菜が実っていて、どれもこれも、とにかく大きくて、いちいち感動していた私です。。。


d0135907_232402.jpg



以前にこのブログで紹介したHonfleurオンフルールの旧港の近くの建物です。


d0135907_2332312.jpg


ノルマンディーへは、パリから車で行きました。
早めのお昼ごはんの後に出発し、途中で休憩しながら、宿に着いたのは午後4時前でした。

4時に着いても、フランスの夏は日が長く、夜の10時を過ぎてもまだ明るいので、まだまだ楽しめる時間はたっぷりと残っています。
ヨーロッパの夏って本当に素晴らしい。。。

宿に荷物を降ろした後、車で1時間程走ってエトルタに行って来ました。
緑の丘の上から海を眺め、のんびりと散歩をしました。
私も散歩が大好きだけど、ヨーロッパの人達は本当に散歩好きです。
たまに私達のようにのんびり歩いている人にすれ違い、挨拶を交わしたりします。

この写真は、宿の近くのレストランでいただいた夜ごはんのデザートです。


d0135907_2335418.jpg



こちらは私が注文したタルト。
とてもおいしかった。。。

この日の夜、7時過ぎにエトルタから宿に戻り、部屋でのんびりしていたら、なんと昼寝をしてしまい、目が覚めると9時近く。。。
大きな街なら、レストランも夜遅くまで開いていますが、ここはノルマンディーの小さな小さな村。

急いで車に飛び乗り、あらかじめ宿の旦那さんに教えてもらっていた近くの村のレストランに急ぎました。
レストランに着くと9時過ぎ。
本当はもう閉店する所だったのを、特別に食事させてくれました。
・・・本当に助かりました。。。
もう少しでお腹をすかせて眠らなければいけないところでした。


d0135907_2353262.jpg



遠くに見えるモン・サン・ミッシェル。
この写真は後にブルターニュ地方に旅行した時にブルターニュ側から写したものです。
[PR]
by cihir | 2008-03-21 23:49 | お散歩

緑レンズ豆のスープ

mardi, le 18 mars

昼ごはんに緑のレンズ豆のスープを作りました。


d0135907_3164100.jpg


レンズ豆の粉、刻んだ玉ねぎ、すりおろしたじゃがいも、野菜のスープストックを牛乳でコトコト30分程煮込んで出来上がり。

味のアクセントにカレー粉を少し足してみました。
日が大分長くなったものの、まだまだ肌寒いパリ、ぽかぽか身体が暖まる昼ごはんでした。


d0135907_3172814.jpg



つい最近、近所の自然食品屋さんで見つけた緑のレンズ豆の粉。
うっすらと淡いみどり色です。
緑レンズ豆をただ粉にしただけのもので、いろいろな料理に活躍しそうです。

それにしても、自然食品屋さんの粉の売り場は楽しい。
先週の土曜日に買い物に行ってみると、狭い店内はとても混んでいて、2つしかないレジには大量の買い物をかごに入れたお客さんたちだ10人位並んでいました。

フランスのお店のレジは、結構ゆっくりしているので待つ事は覚悟。
30分近く待ちましたが、こういう事にはかなり慣れっこな私。
幸い、並んでいた列が粉売り場のすぐ近くだったので、いろいろ眺めたり、手に取ってみたりして、割と楽しい時間を過ごしましたよ。

・・・しかし、いろんな物が粉になって売られているんだなあ。。。
エジプト豆、キヌア(おいしい南米の雑穀)米、栗の粉などなど、他にもまだまだありました。

今度、栗の粉で、前から作ってみたかったイタリアのサルデーニャtのお菓子に挑戦してみよう。。。、フランスにもきっと栗の粉のお菓子のレシピがあるはずなので、こちらも試して、食べ比べてみたいな。



d0135907_3182264.jpg



スープと一緒にいただいたモッツァレッラ・チーズのせガーリック・トーストです。

ささっと作ってあつあつを食べるのがたまらないお手軽パンです。

ー作り方ー
 2人分  
① 熱したフライパンにオリーブオイルを適量入れる。(およそ大さじ1弱ぐらい)
② オリーブオイルが温まったら、つふしたニンニクひとかけを入れ、焦がさないように、きつね色になるまで火を通す。
③ 1cm5mm位にスライスしたパン4枚をフライパンに並べ、1分弱位、程よい色に焼く。
④ 裏返し、1cm位の厚さに切ったモッツァレッラ・チーズを適当にパンに並べて少し焼き、蓋をして弱火でチーズが溶けるまで火を通す。
(裏返した後は焦げやすいので、焼き時間を少なめにするといいです。)
⑤ 塩をほんの少し振って、あつあつをほふほふと食べると、最高ですよー。


d0135907_3191352.jpg


ガーリックトーストに使った四角いパンです。
なんと言う名前のパンか知らないのですが。少しもちもちしていて、とても美味しかった。


d0135907_3385278.jpg



以前に訪れたニースの旧市街で通りかかったイタリア料理のレストラン。
ニースは雰囲気や人、賑やかさ、そして食べ物もイタリア中部に少し似ていました。

旧市街には、その場で買って、テラスのテーブルで食べられる、”お惣菜レストラン”みたいなお店がありました。
店頭には、大皿に盛られたたくさんの料理が並んでいて、好きな物を選んで買い、好きな所に座って食べます。
テーブルにあれこれいろいろな種類のおかずが並んでいる風景って良いなあ。。。

フランスでは、外食をすると、日本のようにたくさんの料理がテーブルに並ばないのが少し残念。。。
一皿ずつ味わうとうい文化なので。。。
そして、そのせいか、フランスのレストランのテーブルは小さいんですよ。
2人分の料理の大きなお皿とワインのボトル、ワイングラスがテーブルに並ぶと、それでいっぱい、という感じです。


魚やエビのフリット、ソッカというエジプト豆で作られたお焼き、なす料理などを堪能していると、ウエイターの人が飲み物の注文を取りに来ました。
私はペリエを注文。友人は何かカクテルを頼んでいました。

そのお店は、注文した飲み物がきたら、その場ですぐ代金を払うシステムでした。
しかし南フランスは、カフェもこういう支払いシステムのお店が多いなあ。


d0135907_3393156.jpg



旧市街のカフェの入り口。
ニースの旧市街はクリーム色やオレンジ色の建物が多く、色合いがきれいでした。

フランスの街を歩いていると、よくこんな感じのかわいい看板に出会います。
[PR]
by cihir | 2008-03-19 04:57 | フランスの食べ物
lundi, le 17 mars

フランスの小麦粉の袋はシンプルだけどかわいい。
私のパリのちびアパートのキッチンの片隅には、いつも2.3種類の小麦粉が常備されています。

d0135907_563997.jpg



スーパーの小麦粉売り場には、あまり種類がありませんが、自然食品屋さんに行くと、T45(Type45)、T55 からはじまって、T110、 T150まで7種類ほど、製粉の仕方の違いで種類が分かれています。
棚一杯に小麦粉や栗や豆の粉が並んでいて、見ているだけでもなんだか楽しい。。。

T45は薄力粉で、お菓子作りに適しています。
T110は、ほとんど全粒粉に近いけれど、軽く繊維が取り除かれた粉。
T150は完全な全粒粉で、すべての小麦粉の成分が残っています。


d0135907_571941.jpg



これは私が最近考案した”はちみつアーモンドプードルパン”。
おやつにぴったりのお菓子なパンです。
朝ごはんや、少し甘い物が食べたい時に最適で、お腹も大満足。

小麦粉と海の塩と水だけでできた手作りパンを使っているので、とてもヘルシーなおやつです。

このパン、”Pain de Journalier”パン・ドぅ・ジュルナリエという、酵母を使わない平ぺったい、フランスの隠れた伝統的庶民的パンです。
生地を寝かす時間は1時間ほどで大丈夫だし、なんといってもフライパンで焼けるので、とっても気軽に作れます。
全粒粉で作ると何ともいえず香ばしく、私は殆ど毎日のように焼いています。

普通にバターを塗って食べてもとてもおいしいし、イタリア風にオリーブオイルと塩をかけてもなかなかいけます。


d0135907_585033.jpg



そして、このはちみつ、酵母無しパンにとても合うんです。。。
イタリア産の天然の森のはちみつです。
コクがあってまろやかで、深みのある甘さがたまりません。。。
少し黒密の味に似ているように感じました。

日本でははちみつを食べる事はあまり無かったけど、イタリアに1年程滞在していた時にはちみつが大好きになりました。
ヨーロッパには、たくさんの種類のはちみつがあり、天然のものは素晴らしくおいしい。。。私のキッチンにはいつでも大きなはちみつの瓶がごろんと置いてあり、パンに塗ったり、紅茶やヨーグルトに入れたり、そのまま舐めたりと大活躍。

このイタリアの森のはちみつ、いつも使っているはちみつが品切れだったので試しに買ってみました。
しかし、紅茶には合わず、そのままキッチンの戸棚に入れたままになっていました。
そしてある日、手作り酵母無しパンに、無塩バターとこの森のはちみつを乗せて食べてみると、めちゃくちゃおいしいではありませんか。。。。。
素朴ながらも感動的なおいしさでした。
今ではすっかりやみつきの私・・・。(*a_a*)

そしてそして、先週、いつものようにバターはちみつパンを作り、その上に冷蔵庫にあったアーモンドの粉をたっぷりとかけてみると、なんと、とてもおいしいデザートになりました。

今、結構はまっていて、夕食後によく食べています。
カロリーが低いのでたっぷり食べられるところが気に入っています。
今度は、アーモンド・スライスも振りかけてみよう。。。
・・・どんどんエスカレートして、いろんな物をのっけてしまいそうな予感。


d0135907_594754.jpg


Pain de Journalierをおいしく作るコツは、ただにおいしい全粒粉と良い湧き水を使う事だけ。フランスの自然食品屋さんで手に入るピレネー山脈のmont calmという水がとてもおすすめ。
・・・この水で番茶を入れるととてもおいしくて、明らかに他の水と違うのがよく分かります。


シンプルなものほど、素材選びが大切だなあ〜と思う今日この頃です。
フランスは、さすがパンの国だけあって、本当に小麦粉がおいしい。

フランスの香ばしくおいしい小麦粉が手に入ったら、是非試しに作ってみては如何でしょう。。。


d0135907_5102683.jpg



Pain de Journalierのレシピ

ー材料ー  
・・・・・・・1枚分(1人分)
 全粒粉(T110)・・・150g
 海の塩 (粒状のものが良い ゲランドの塩など)・・・少々
 水・・・・・75g

ー調理道具ー
  厚手のフライパン
  デジタルの料理用の量り
  (粉や水を正確に計るために有ると便利)
  ボウル
  大きめのまな板
  めん棒

① 分量の水に塩ひとつまみを加え、塩が溶けるまで10分ほど置く。
② 分量の小麦粉をボールに入れ、少しづつ塩水を加え、指先を使いながら粉と水を混ぜる。
③ 生地がまとまってきたら、まな板の上で、手のひらを使い数分間よく捏ねる。
④ 生地につやがでてきたら、ポールに生地を入れ、上からふきんをかけ、1時間ねかせる。
⑤ 1時間経ったら、再び2、3分生地を捏ね、まな板に分量外の小麦粉を小さじ1杯ほど広げ、めん棒を使って、パン生地を3〜4ミリに丸く伸ばす。
(直径16cmぐらい)
⑥伸ばした生地に、菜箸などで適当に数カ所穴をあける。
⑦ 厚手のフライパンを十分に熱し、パン生地をそのまま入れる。
  油は入れない。
  きつね色の焼き色が着いてくるまで、焦がさないように6〜8分ぐらい焼く。
⑧ ちょうどよく焼けてきたら裏返し、5、6分焼いて出来上がり。

フランスのアパートのキッチンは、電磁調理器なので焦がさずに作りやすかったです。ガスでの調理だと少し焦げやすいかも知れません。
かなり厚手のフライパンの方がうまく焼けると思います。 

はちみつアーモンドプードルパンの作り方・・・1人分

ー材料ー
 酵母無しパン・・・半分
 茶色いはちみつ 又は黒みつ・・・小さじ1から2杯
 アーモンドプードル(アーモンドの粉)・・・・・小さじ3杯
 (真っ白いのもではなく、ベージュっぽい色のもの)


ー作り方ー(・・・とうい程ではありませんが。。。)
① 酵母無しパンを4等分に切る
② 2切れのパンをお皿にのせ、1ミリぐらいに薄くスライスした無塩バターを好みに応じてのせる。
③ 小さじ1杯のアーモンドプードルをバターののったパンの上にまんべんなく振りかける。
④ 分量の半分はちみつ、又は黒蜜を糸上にかける。
⑤ 更に小さじ2杯のアーモンドプードルをかける、
⑥ 残りののはちみつ、または黒みつを更にかける。

*はちみつや黒みつの量は、製品の甘さや好みによって加減してみてくださいね。
*甘みが足りない場合は、食べながら足してみてくださいね。
*黒みつは家で作るととてもおいしいですよ。
 黒砂糖を適当な量の水で煮込み、とろみがついてきたら出来上がり。
*この手作り黒みつを少し緩めに作っておいて、ヨーグルトにかけて食べると抜群のお いしさですよー。

d0135907_13371732.jpg

私がいつも使っているAmandes en poudreアーモンドの粉です。
[PR]
by cihir | 2008-03-18 06:41 | フランスの食べ物
lundi, le 17 mars

最近とてもとても忙しく、なかなか散歩に出掛けられません。
久しぶりにリュクサンブール公園にでも行きたいなあ〜、と思いつつアパートで創作活動の日々。


d0135907_23362364.jpg



ここは、地下鉄vavinの駅からリュクサンブール公園に向かう途中にあるおしゃれな花屋さん。
お花も素敵だけど、ここに置いている雑貨類が私の好みです。
さりげなくかわいい屋外用のろうそくや園芸関係の物達、色合いや質感がパリっぽい。


d0135907_23373146.jpg



この写真は去年の秋にリュクサンブール公園を散歩した時に撮りました。
以前はよく行っていたこの公園も最近は、本当に全然行っていないなあ。。。

これからの季節、パリの公園は木々の若葉が顔を出し、日ごとにどんどん緑が茂ってくるとても楽しみ。
長い長い冬の後にやって来る、待ちに待った美しい季節の到来です。。。
楽しみ。今年もたくさん楽しいことを計画しようー。


d0135907_23384024.jpg



気品溢れる雰囲気の公園の近くの建物がなんだか素敵でした。
とても静かで、パリの中心にいるとは思えないほど。


d0135907_2340196.jpg



この辺りは文教地区のど真ん中だけど、小さな食べ物の専門店がぽつぽつと立ち並び、なかなか良い雰囲気です。
有名な自然酵母のパン屋さんが、すぐこの近くにあります。
昼時に通ると、いつも長蛇の列が出来ていて、なかなか人気のようです。
今度近くに行ったら、是非何種類か買ってみようと思っています。
[PR]
by cihir | 2008-03-17 23:52 | お散歩

北イタリアの街

samedi, le 15 mard

去年の4月に10日間ほど滞在した北イタリアの小さな街です。
そして今年もまた、もうすぐこの街を訪れます。
今からわくわく、楽しみです。♪

今年は近郊の街をいくつか訪れるつもりです。
フランスに帰って来たら、ブログに写真を載せるので楽しみにしていてくださいね。


d0135907_6211913.jpg



出発の2ヶ月前に、ボローニャの見本市に行くため、パリから友人にホテルの予約をしてもらいました。

なにしろ、見本市の期間のボローニャのホテルは非常に高く、空いている部屋も無いことは、何年か前に経験済み。

そうなので、最初からボローニャで宿を取ること考慮せず、どこか近郊の静かな街に滞在しようと計画しました。
そして、ただ単に、手頃な値段のホテルがインターネットで見つかったという理由だけで、この街に滞在することになりました。

ところがこの中世の街、殊の外私の気に入ってしまいました。


d0135907_6223966.jpg



出発当日、パリのシャルル・ド・ゴール空港からエア・フランスの飛行機に乗り、1時間40分程でボローニャ空港に到着。エア・フランス航空利用は、この時が初めてでしたが、すべてがスムーズでとっても快適でした。

ボローニャの空港に着くと、利用した航空会社のせいか、パスポート・コントロールがなく、気がついた時には、すでに空港の外に出ていて、驚きました。。。
”・・・えっ、これで大丈夫なのかなあ〜・・・”と、結構外国に慣れている私も、初めてのパスポート・コントロール無しの入国に戸惑ってしまいました。

     そういえば、フランスを出国する時も出国手続きがありませんでした。
     手荷物を搭乗手続きの時に調べられただけでした。

利用する航空会社によって入国、出国の仕方が違うのですね。。。
以前、イタリアのトスカーナ地方に住んでいた時、片道10ユーロぐらいの安いライアン・エアーでイギリスに行った時は、行きも帰りもとんでもなく怪しまれて大変でした。。。

ちょうどその時期は、不法滞在者がイタリア中に増えていた頃でした。
イタリアに戻って来た時、ピサ空港で1時間程尋問されました。
尋問と言っても、私の滞在許可証の写真が実物と違うとか、本当にその写真はあなたなんですか、とか同じことの繰り返し。。。

最後の方には、3人いた係員は、目が笑っていて、”きっとこの日はあなたは疲れていたんですね”という事になり一件落着。

う〜ん、イタリアらしい。。。


d0135907_624257.jpg



閑話休題、ボローニャ空港を出ると、バス・ターミナルになっていたので、止まっていたボローニャの国鉄の駅まで行くバスに乗り込みました。

空港の近くは、緑溢れる田園風景が美しく、パリからの移動の疲れもどこかに飛んで行ってしまいました。

なにしろ、この日は、RER(パリ郊外列車)に乗ってシャルル・ド・ゴール空港に向かうために、朝6時前に家を出たのでした。
・・・パリの早朝の地下鉄はとても治安が悪くてびっくりしました。
酔っぱらいの若者や怪しい目つきの人が多く、私の横には18歳ぐらいの酔っぱらいの男の子が張り付いて離れなくて、ちょっと怖かった。。。

またまた話がそれてしまいましたが、ボローニャの駅前にバスが着き、待ち合わせていたイタリア人の友人と再会。
近くのバールでカプチーノを飲みながら思い出話で盛り上がりました。

そして、やっぱりイタリアのバールはいいなあ〜、とつくづく実感。
なんといっても値段が手頃。
パリのカフェでは、カフェ・オ・レが3ユーロや4ユーロもするので、お茶するのが大好きだった私も最近ではまったく行かなくなりました。


上の写真は、私が滞在した街の中心です。
赤煉瓦や温かい色に塗られた壁の中世の建物が素晴らしく美しくて、ため息が出る程でした。


d0135907_6285840.jpg



私はこの通りがたいそう気に入ってしまい、滞在中に何度となく散歩をしました。
この街のあたたかい雰囲気がとても好きになったんです。

この街は、小さいながらも美しい景色や建物がそこここにあり、全く飽きることがありませんでした。


d0135907_6295826.jpg



街の中心から少し離れると、緑の多い中世の家々の建ち並ぶ住宅街。
お昼時に歩いてみると、しーんと静まり返った通りに、時折、家族で食事中なのか、楽しそうな会話や笑い声が聞こえて来て、こちらまで幸せな気分になりました。
[PR]
by cihir | 2008-03-16 08:06 | お散歩
vendredi. le 14 mars

ブルターニュ地方の伝統的焼き菓子、Gâteau Bretonガトー・ブルトンです。

d0135907_4284971.jpg



今年の1月に見つけたブルターニュのイラスト入りスケジュール帳に載っていた作り方を参考にし、少し自分流にアレンジをして作ってみました。

良質のバターと卵をたっぷりと使い、黄金色に焼き上げるのがこのお菓子の特徴。

外側はクッキーのように少しカリッとした部分もあり、中はしっとり、なんとも美味しいお菓子です。

元のレシピでは、なんとバターを250g(バターひと箱分くらい)、卵黄を5個も使っていたので、半分の量で作り、砂糖の量も減らしました。

普段バターをほとんど料理に使わない私は、フランスのお菓子のレシピのあまりに多いバターの量には驚かされます。。。


d0135907_415194.jpg



4人分ぐらいの分量の生地を作ったので、20cmの型で焼きました。
少し小さめの出来上がりです。

生地が硬めなので、型に入れるのと、表面を平らにならすのに少し時間がかかりました。オーブンで40分程焼いてる途中、型の中でバターが溶けて、生地が液状になり、ぐつぐつ沸騰していました。今回、初めてこのお菓子を作ったので”これ、本当にケーキになるのかなあ。。。”と思いながら、何度もオーブンを覗き込んでいた私です。

砂糖は、いつものように精製されていない金色のものを使用したので、自然な感じのやさしい味になり、大満足。

甘さが本当にちょうどよく、砂糖の分量を減らして大正解でした。
砂糖を減らしたことにより、出来上がりに影響があるのではと、少し気になっていましたが、とてもおいしく出来上がりました。


d0135907_4195647.jpg


切り目のたまご色がとてもきれいで、我ながら暫し、うっとりと見とれてしまいました。。。(*a_a*)

フランスに来たばかりの頃、トゥールに住んでいた時、たまにお店でガトー・ブルトンを買っていて、その素朴なおいしさに大感激していました。
そんなお菓子をついに自分で作ることができ、初めてでこんなにおいしく出来てとても嬉しい。

今度、友達がうちに遊びに来たら、是非これでおもてなしをしよう。
今から楽しみ〜♪


d0135907_427686.jpg



ブルターニュ地方の村おかわいいお家。
水色の窓枠や玄関と石壁のコントラストが素敵ですねー。


d0135907_4273587.jpg



苔のはえた石の前庭が印象的だったお家です。
[PR]
by cihir | 2008-03-15 05:41 | フランスの食べ物
jeudi, le 13 mars

最近忙しかったので、パリをゆっくり散歩していませんでした。。。

d0135907_7552820.jpg



きょうは久しぶりにSt Paulサン・ポールの地下鉄の駅からヴォージュ広場までを歩きました。


パリには、このようなチーズの専門店がたくさんあります。
種類がたくさんあって、いつもどれにしたら良いのか分からないので、私はいつもお店の人と相談して決めます。そうすると、結構自分の好みに近いものを手に入れることができるので。。。


d0135907_7562440.jpg



ワインのお店も、パリ中至る所にあり、
安くておいしいものを気軽に楽しむことができます。

私はほとんどお酒を飲まないので、自分でお店で買ったことはないのですが、うちに夜ごはんに友人を招待すると、大体ワインをお土産に持って来てくれます。
そんな時は、私もグラスに1杯か2杯ほどいただきます。
ワインのある食事もなかなかいいですね。


d0135907_7573514.jpg



この界隈には、アンティーク雑貨のお店もいくつかあり、懐かしい雰囲気のフランスっぽい昔の雑貨たちが所狭しと並んでいます。
日本にいた時は、フランスやイギリスのアンティーク雑貨や古い木の家具が大好きでたくさん集めていたので、素敵な雑貨を見るとワクワクしてきます。

しかし何年か前に比べて、値段がとても高くなっている上、ユーロ高とパリの物価高もあり、この頃は眺めて楽しんでいます。


d0135907_845076.jpg



去年の夏は、よくヴォージュ広場でピクニックをしたり、のんびりと読書しました。
当時住んでいたアパートから徒歩で15分の距離だったので、緑とさわやかな風が恋しくなったら、いつもここに来ていました。


d0135907_855066.jpg



ヴォージュ広場の周りは、いくつもの洒落た雰囲気のカフェやレストランが建ち並び、いつも人々で賑わっています。

これからの日の長くなる春から夏の時期、赤煉瓦の建物に囲まれた緑の広場を眺めながら食事をするのは、素敵だろうなあ。。。

私は家で手作りの食事を作って食べるのが好きなので、ほとんど外食しないのですが、今年の夏には、一度くらい、この辺の素敵なレストランで夕食をとってみるのもいいかもなぁー。


d0135907_8173244.jpg


きょう買ったのは、マルセイユのオリーブ石けん同様、私が気に入っているシリア産のアレッポの石けん。
オリーブオイルとローレルで作られた素朴な石けんです。

ハーブの独特な香りがさわやかで、日本にいた時は、何年もこの石けん一筋でした。
顔も全身も全部これで洗っていました。


d0135907_8182366.jpg


とってもおいしいmillefeuilleミルフィーユです。
なんともいえず美味。
いつも、無言であっという間に平らげてしまう私。。。
[PR]
by cihir | 2008-03-14 09:25 | お散歩
vendredi, le 7 mars

ブルターニュ地方の伝統的お菓子、Galettes Bretonnesガレット・ブルトンヌです。

d0135907_3264343.jpg



バターをたっぷり使った、サクサク、しっとりした、とってもおいしいガレット。
あつあつの紅茶といただくと、いくらでも食べてしまいます。。。

今回もほとんど有機・無農薬の材料で作りました。
砂糖は精製されていないものを使いました。

作り方はとっても簡単で、おいしく焼き上げるコツは、生地を一晩ねかせること。
実験のため、6時間程ねかせた生地と、1日以上ねかせた生地を焼き比べてみました。
明らかに味や風味が違い、時間も大切な調味料なんだなあー、と実感。

小麦粉や砂糖にバターがよ良くしみ込むとおいしくなるのかなあ。。。
近いうちにレシピを紹介したいと思っています。


d0135907_3301546.jpg



とてもおいしい上質のバターを使うことが、このお菓子をおいしく作る最大の秘訣。
バターの質によっておいしさに大きな違いが出るんですよ。

このバターは、ブルターニュの伝統的製法で作られたものです。

フランスには、たくさんの種類のおいしいバターがあります。
スーパーで売られているもの、小さな農家で作られたものなど、数えきれないほどの種類があります。
是非、フランスにいらした際には、パン屋さんで買ったバゲットと共に、いろいろ味見をしてみてはいかがでしょうか。


d0135907_3321158.jpg



ブルターニュ地方の小さな街を散歩中に通りかかった、レースのカーテンお掛かったかわいい玄関。パリでは見かけることのない、懐かしい感じの素敵な窓辺をたくさん見つけました。


d0135907_3335152.jpg



昔から変わっていない、歴史のたくさん詰まった街って心惹かれるなあ・・・。


d0135907_3355356.jpg



これは、今日、近所の自然食品屋さんで買って来たかぼちゃとレモンのはちみつ。
はちみつはイタリア産です。
かぼちゃは、この週末にスープに変身させる予定です。
次回にブログに写真を載せるので、お楽しみに。


d0135907_3385552.jpg



きょう作った、さくさくガレット、今このブログを書きながらついついつまんでしまいます。
・・・おいしいなあ。
素朴な形がなんとも言えません。。。
家でお菓子を作ると、とてもおいしくて安心して食べられるので、最近はお店で買いたいと思わなくなりました。


d0135907_356993.jpg



朝露のついた葉っぱは、ブルターニュの朝の散歩中に発見。
すべての葉っぱに、丸い水滴がついていて感動してしまいました。
植物や自然っていいなあ。。。心が潤いますね。
[PR]
by cihir | 2008-03-08 04:52 | お菓子作り