フランスでの毎日の暮らしを綴っています。料理やお菓子作りや自然が大好き。天然酵母パンも時々焼いています。


by cihir
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<   2008年 04月 ( 19 )   > この月の画像一覧

mercredi, le 30 avril .....no.1
ついこの間のブログでは、春らしい陽気と青空に大喜びの私でしたが、ここのところ、もう3日間も雨が降り続いて寒いです。
昨日は羽毛入りコートだけでは寒くて、マフラーまで巻いて外出しました。。。

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きょうも昨日に引き続きANTONYの街を紹介します。
(日本とフランスの時差の関係上、日本時間では同じ日に2回目の更新ですが。。。)

”ANTONY パリ郊外の街アントニ・・・その1”は
ページの一番下の <次ページ>をクリックしてご覧くださいね♪


パリは7階から10階建ての高い建物が多く、地区ごとに多種多様の文化の入り交じった雰囲気や街並み、豪華な観光名所の建物、近代的な高層ビルが立ち並ぶ界隈など、いろんな顔を持った街です。

そんなパリの街とは対照的に、この街は2階や3階段建ての小さな建物が素朴に立ち並んでいます。
全体的に建物が低いので、空が大きく見えるのがうれしい。
白い雲だらけも空さえも、パリのそれとは違って、美しく私の心に映ったのでした。

私のパリでの暮らしは1年半。
それまではトゥールやリヨンに住んでいたので、アントニのような小さな街は気分的にも視覚的にもしっくりきて、愛着を感じます。

フランスっぽさいっぱいの街並にもココロ惹かれます。


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この屋根が何とも言えずかわいかった。。。
きっと中に入るとかわいい屋根裏部屋があるんだろうなあ〜、と想像するとわくわく楽しくなってしまいます。

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教会の近くは、どこもかしこも素敵な眺めばかり。


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こんな公園がありました。

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公園の周りは静かな住宅街。
本当に静かで、鳥のさえずる声にココロ癒された私です。


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お店の集まった通り。
う〜ん、私好みの雰囲気が漂っていて、私の心も目も釘付けになってしまったのです。。。

この日はあいにく雨で空は雲だらけだったけど、これはこれでなんかいいなあ〜、と感じた私。でも青く晴れ渡った日も、とても素敵なのだろうなあ〜。
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by cihir | 2008-04-30 20:25 | パリの暮らし
mardi, le 29 avril
きょうはRER(パリ郊外鉄道)に乗ってANTONYアントニという駅までおでかけ。

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パリ市内での移動は常に地下鉄かバスのみで、殆どRERを利用することも、パリの郊外に出掛けることもない私、この駅で降りるのも初めてだったのですが、駅を降りた途端とてもとても気に入ってしまったのです。

とにかく、あらゆる建物がかわいい。。。

駅を出ると、いきなり緑に囲まれたかわいい一軒家が立ち並んだ風景にびっくり。
パリでは一軒家を見ることがないので、パリのこんな近く、それもRERの路線沿いにこんな素敵な街があるのに感動。

駅の周辺の写真は次回に載せるつもりなのでお楽しみに〜♪

パリのこんなにすぐ近くに、気に入った街を見つけてうれしい。。
多分私、これからRERに乗ってこの近くのいろんな駅で降りて探検してしまいそうな予感。

アントニの駅はパリの南の端、Porte de Gentillyからパリ郊外列車で15分程の距離にあります。
別に何か見所や名所がある訳ではないのですが、ヨーロッパらしい小さな街が好きな私には、宝物のようなココロときめく所。
ひっそりとした、住民の人しか通らないような素朴で素敵な細い路地を見つけると、何故かとてもワクワクして、そこいら中歩かずにはいられなくなります。

この街にはParc Département de Sceaux という公園があります。
アントニの駅からもそんなに遠くなく、2キロぐらいの距離。
私のパリのお友達が先週の週末に行って来たそうですが、大変美しい広大なな公園だそうで、大層気に入った様子。

パリの公園は芝生も木も少なめで、芝生の中は立ち入り禁止の場合が多く、芝生の上に座ったり寝そべってくつろぐのが大好きな私としては、少々残念。。。

しかし、このソー公園は緑豊かで、もちろん芝生の中にも入れるのだそうです。
そして今は沢山の桜の花が咲いていて、それはそれは美しいのだそう。
植物が大好きな私は、今週の週末にでも是非行かねば、と計画中。
ピクニックのお弁当を持って、プチ・パリ脱出♪♪

上の写真は、駅から徒歩10分程の教会の近くのサロン・ド・テ(喫茶店)。
とっても私好みの雰囲気です。
きょうは朝から雨がずっと降っていたので、緑の葉っぱが本当に瑞々しい。
こんなに緑溢れるかわいい街なら、雨でもごきげんな私。
用事を済ませた後もいっぱい歩いてきました。

雨にぬれて生き生きとした木々や葉っぱ達、鮮やかなみどり色やきみどり色をした植物たちに心が非常に癒された午後でした。
それに雨の日の緑の匂い、なんともいえずに良いなあ。。。


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淡い、繊細な感じの色合いの建物と若葉の輝くような黄緑色の風景に何度も立ち止まって見とれてしまいました。

今回この街に来たのは、数日前にインターネットで見つけたアトリエを訪れるため。
駅からアトリエまでの手書きの地図を片手に、道に迷ったり、細い路地を見つけては寄り道しながら、お目当てのアトリエに辿り着きました。

アトリエでパンフレットをもらい、いくつか質問をし、少し中を見学させてもらいました。とても感じいい所だったので、来月から通ってみようかと思っています。


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どうしてかわからないけれど、この街並みを眺めていると妙に懐かしいような気分で一杯になりました。
私はやっぱり大きな街よりも、こじんまりとした街が好きだな〜。


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この木、名前を知らないけど大好きなんです。
私の住んでいる街にもたくさんあるし、北イタリアでもよく見かけました。

この建物の向かいには、きれいな公園がありました。
うす桃色の鎧戸がかわいくて思わずパチリ♪

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砂糖菓子みたいな教会。
Saint-Saturninという名前です。
おとぎの国の建物みたいでとってもかわいかった。。。

つづく




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by cihir | 2008-04-30 07:15 | パリの暮らし

Modena モデナ その4

dimanche, le 27 avril no.2

今日もはりきって2つ目の更新です。
またまたモデナの街並みをお楽しみください。


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旧市街のカフェでカプチーノを飲んで一休みした後、のんびりと散歩がてら駅に向かって歩くことにしました。

ヨーロッパの街は、すべての道に名前がついているので、地図さえあれば方向音痴の私にも気の向くままどんどん歩いたり、寄り道も自由自在。


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ほとんど人とすれ違わなかった静かな通り。
夕方4時半を過ぎれば、お店が開いて賑わうんだろうなあ〜。


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駅が近づいてくると、少し建物の雰囲気が変わってきました。


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この通りには延々ときれいな色の建物が続いていました。



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ヨーロッパの街を歩いていると、日本では見ることのない色の組み合わせにいつも感心して、しばらく見入ってしまう私。


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イタリアの建物は鎧戸はとてもかわいい。
この鎧戸、いろんな方向に扉が開く優れものなんですよ。
見た目も良く、こんな素晴らしい機能のある鎧戸を考えたイタリア人ってすごいなあ〜。


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たくさん植木鉢が並んだ前庭がかわいかったお家。


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ここはすぐ駅の近く。
モデナは、自転車に乗ってる人が多かったなあ。

つづく
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by cihir | 2008-04-28 06:12 | イタリア
dimanche, le 27 avril

ついにパリにも、洗濯物がパリッ、カラッと乾く季節がやって来ました〜♪
長〜〜〜く、じめじめした冬の後にやっとこさやって来たパリの春。
春の恵みのぽかぽか太陽に嬉しさもひとしおです。


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外に出るとほんとうに気持ちいい。
ぽかぽか。。。
こんなにお日様が照って、青空が広がるパリは、冬とは別世界です。

上の写真はパリのど真ん中、ルーブル美術館のお隣のJardin des Tuileriesテュイルリー公園です。

暖かい季節になると、パリの有名な公園は観光客や家族連れなどの人達で賑わってきます。
この公園にはカフェやレストランもあります。
たまには公園でお茶でも、と思って外に出ているメニューを見てあまりの高さにびっくり、そのまま通り過ぎた私。。。


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昨日の午後に寄った近所の自然食品屋さんで、洗濯用の洗剤を買いました。

写真左は、前から愛用している洗濯用柔軟剤。
右は、昨日買ってきたウール、絹などのデリケートな衣類用の洗剤です。
私はシーツやタオルもこれで洗うつもりです。

ちょっと高めだけど、最近のフランスの物価高で、スーパーの普通の洗剤も結構高いし、やっぱり肌に触れる衣類やタオル類を洗う洗剤には昔からこだわっているので。。。

自然派の洗剤として売られている物の中には、化学物質の入っている商品もあるのですが、この洗剤は、オリーブオイルをベースに、原料は自然な物ばかりで安心。
そして、ラベンダーのエッセンシャル・オイルも入っているので、アパートの流しで手洗いをしていると、自然なやさしい香りが漂い、気分が落ち着く感じがします。

・・・。しかしっ。。。
ラベンダーのほのかな香りがかき消されてしまったのです。。。

私のアパートの隣に住んでいる御婦人。。。
香水が非常〜にきつい。。。
彼女、実は世界最古の職業についておられます。

彼女が廊下を歩いたり、窓を開けていると、すごく強烈な香水の匂いが私の部屋に侵入してくるんです。
香水の香りというより、アルコールの匂いがすごくて酔いそうな程。。。
香水の瓶をひっくり返したような強烈さなんですよ。
これ、ほんとにすごくてまいっています。(+_+)

彼女のことを私は密かに、というか勝手に”アミタイツ婦人”と呼んでいます。
というのは、このお隣さんの真冬でもアミタイツと超ミニスカートで外出する姿が頭にこびりついて離れなくって・・・、それでついつい心の中でそう呼んでしまう私。
そして、去年から毎日のように 
”ヘッ・・・くっすぃおぉおっっっっっおんっ〜〜〜”
という、日本のおじ様達顔負けの迫力あるクシャミが聞こえてきます。
ずっと風邪を引いているようです。
きのうは8連発でした。
(数えてしまう私も私ですけどね。。。)(*e_e*)

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パリのひと部屋、家具付きアパートには、たいていの場合洗濯機が付いていません。
洗濯機を置けるような場所もないので、現実にはコインランドリーを利用するか手洗いをするこことになります。
多分ほとんどの人はコインランドリーで洗濯をしていると思いますが、私はずっと手洗い一筋。

パリのコインランドリーは1回分(6kg)3ユーロ50サンティームから4ユーロ
(1ユーロ165円にもなっている昨今では、なんと660円!)
もするので、どうしてもこの値段に納得できない私には、コインランドリーに行くなんて考えられないんです。。。
元々手洗いで洗濯をするのが苦にならないし・・・。

昨日の午後、早速新しい洗剤でウールの洋服や、その他いろいろ洗ってみました。
すると、相変わらずの部屋干しにもかかわらず、5・6時間で乾くではありませんか〜♪
うれしい。
うれし過ぎます。。。

元々洗濯好きなので、うれしくてうれしくて、今まで
”どーせ洗ってもなかなか乾かないしなあ・・・”
と躊躇して長い間洗っていなかった洋服もどんどん洗っちゃいました。
気分すっきり〜。

1日以内に洗濯物が乾く普通の暮らしって素晴らしい!!
気候が良くなり、湿度も低くなった今、
「手洗い手絞り部屋干し」の三重苦の洗濯環境でも、
洗濯が快適で楽しくなってきました。

これからは、いくら洗濯してもどんどん乾くのねー。
もう1週間も乾かない洗濯物を我慢しなくていいなんてステキです。

ああ〜♪ 清潔な普通の暮らしは良いなあ〜。
本来の自分に戻った感じで大変心地良しです。

上の写真は、昨日HABITATで買って来たエジプト綿の白い布団と枕カバーです。
ちょっと奮発して上質のにしました。
本当はオーガニック・コットンのカバーを買いに行ったのだけど、もう無くなっていたので、さんざん悩んでこれに決めました。

ベッド周りが白くなってさわやかになりました。
肌触り抜群て、これにして大正解。
寝具関係は品質&素材が大切だなあー。。。


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それにしても、実は、このアパートでの去年の11月からついこ最近までの6ヶ月間、
本当に大変だったんです。

暖房はあまり効かないし、シャワーはタンクが小さくて4分間しかお湯が出ないし、(フランスでは、タンクにたまった水を電気で沸かすシステムで、タンクのお湯が無くなると再びタンクにたまった水が沸くまでお湯が出ないのです。普通は私のアパートのタンクの5倍以上のお湯を沸かせるタンクが設置されている)
洗濯物は外に干せないので、プラスチック製のシャワー・ボックス(60センチ四方のミニミニサイズ)のカーテンレールに引っ掛けて乾かしたり。。。

他にもいろいろ問題があったりして、なかなかすごい毎日を送っていましたが、
取りあえず洗濯関係は解決。
めでたしめでたし。。。

上の写真はチュイルリー公園の木。
私の大好きな木です。
葉っぱの形がなんかいいなあ。。。

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公園からパレ・ロワイヤルへ向かって歩いている時に見つけた、私好みのカフェ。
今度入ってみようかなあ〜。

このブログを書いている最中も、隣の窓からアミタイツ婦人の香水が漂ってきています。風邪を引いて鼻づまりの私のも匂うってことは、今日も相当強烈なのでしょう。
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by cihir | 2008-04-28 05:20 | パリの暮らし

Modena モデナ その3

vendredi, le 25 avril ・・・no.2

またまたイタリア滞在記・モデナ編、日本時間の25日に3回目の更新です。
今インターネットの調子が良くなってきたので、この隙にとばかりに私もついでに調子に乗って♪


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街の中心を出たところにある、緑のさわやかな公園のベンチで市場で買ったお惣菜とパスタで昼食を終えた私は、再び午後も街を歩き回りました。

絵のようなかわいい景色がそこここにあり、何度も足を止めて眺めてしまう私。
やっぱり私は静かな小さな街が好きだなあー・・・。


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落ち着いた街並みですねー。


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淡い色合いの建物が続く通り。


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カフェやレストランが何軒か並んでいる通り。


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雰囲気の良さそうなレストランを見つけました。


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またまたポルティコの続く路地です。


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これは、よくイタリアのお店の入り口に掛かっている営業時間の表です。
この場合の営業時間は、午前9時15分から午後1時15分、
それから3時間の昼休みをはさみ、4時15分から7時45分
ということです。
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by cihir | 2008-04-25 14:16 | イタリア

Modena モデナ その2

vendredi, le 25 avril

時差の関係上、本日2回目の更新です。
”Modenaモデナ その1”はページ下の”次ページ”をクリックして見てくださいね〜♪

ここ2、3日の間に少し暖かくなったパリですが、それまでは暖房をつける程寒かったため、久しぶりに風邪をひいてしまった私。。。
今、ティッシュが手放せない状態です。

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実は私のパリのミニミニアパートは玄関を開けるとすぐにプラスチックで出来た電話ボックスみたいなシャワー・ボックスが(無理矢理?)備え付けられています。

サーカスみたいなビニールのしましまカーテンがついた、そのシャワーボックスの向かい、1メートルしか離れていないところには、ミニミニ・キッチンセットがあります。
すごい配置ですが、パリのひと部屋のアパートでは珍しくないスタイルです。

そして、なんとこのシャワー、4分間しかお湯がでないんです。。。
お湯を貯めるタンクが超ミニなんです。
この間シャワーを浴びた時は何故か、ぬるま湯が2分出ただけで水に変わったしまい、寒くって風邪を引いてしまったというわけです。

 (私のアパートには更なる秘密が。。。
  一体わたし、いつまでこの状況に耐えられるのか??)

冬の間は風邪を引かないようにとても気をつけていたのだけど、4月も後半になって気が緩んでしまい、ぬるま湯シャワーの後、ソックスを履かずに長時間ベッドに寝そべって本を読んでしまったのがいけなかった。。。

・・・というものソックスをまとめてキッチンの流しで手洗いして部屋に干してあったのだけど、寒さと湿気のため4日経っても乾かず、履けるものが1足も無くなってしまったんです〜。。。

こう書くと、ものすごい安アパートに住んでるようですが、パリの一部屋のアパートは決して安くなくてもこんな感じの部屋が多い。
噂に聞いていたパリのアパート探しの大変さと狭さを身をもって体験している私なのです。

・・・と前置きが長くなってしまいましたが、4月にイタリアに行った際に訪れた北イタリアの街モデナの2回目です。

上の写真はモデナの旧市街の路地です。
昼休みでレストランやバール以外は閉まっています。

ひとりでレストランに入るのが苦手な私。
この日は市場かお惣菜屋さんで地元のおいしいおかずを買って公園で食べることに決め、昼前からおいしい食べ物を求めて街中をくまなく歩き回ったのでした。

しかし、途中でかわいい路地に巡り会って見とれたりしている間に刻々と時間は過ぎてしまい、お店がお昼休みで次々と店じまいを始めたので、あわてて本格的に昼ごはん探しに精を出した私なのでした。

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いろんな形の木の重厚なドア、デザインがかわいい。
・・・とまた街並に見とれてしまいましたが、幸い、この近くに大きな市場をようやく発見。

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これは夕方、散歩がてらに1時間程歩いてモデナの国鉄の駅まで戻る時に見かけた、仕事中のペンキ職人のおじさんと近所のおねえさんがおしゃべりをしているところ。
何気ないけれど、なんだかイタリアらしいほのぼのとした風景でした。

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色とりどりのポルティコ(柱廊)を眺めながら、次はどっちの路地に入ろうかなあ〜、とぶらぶらと散歩をするのが楽しかった。

どの通りに入っても素敵なモデナの街。


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細い路地にもポルティコがあり、通り全体がひとつの作品みたい。
色の組み合わせが何とも言えず素敵だなあ。。。


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黄色い建物とポルティコの内側はシャーベット・オレンジ。
イタリアの街並みのおいしそうな色の組み合わせ、いいなあ。

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この日は曇りがちだったけど、気温は春の薄いコートを着てちょうどいい感じでした。

つづく
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by cihir | 2008-04-25 13:05 | イタリア

Modena モデナ その1

jeudi, le 24 avril

イタリア、エミリア・ロマーニャ州の小さな街Modenaモデナです。


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今回のイタリア滞在10日間のお楽しみは、TRENITALIAイタリア鉄道に乗って、宿泊していたFerraraフェッラーラから簡単に行けるエミリア・ロマーニャ州の小さな街を歩き回ることでした。

2002年に10ヶ月間トスカーナ地方の人口50人の小さな村に住んでいたことのある私。その滞在中には、ガイドブックに載っていない素晴らしく美しいトスカーナの村々やワイン農家などに車で連れて行ってもらう機会が何度もありました。
そのせいか、列車に乗って他の州へ旅行に行ったのはヴェネツィアだけでした。

今私が住んでいるフランスは、驚く程列車の切符の値段が高く、なかなか思い立つままに他の地方に出掛けられないのが悩み。。。
フランスに着たばかりの頃はトゥールという街の小さな語学学校に通っていて、そこでスイス人の仲良しの友達が出来ました。
そのスイス人の彼女でさえ、高くてびっくりしていたフランス国鉄料金。。。

その点イタリアの国鉄はとてもお手頃価格なので、今までに訪れたことのなかった街を幾つも訪ねるのをとても楽しみにしていたのです。
初めての街を歩くのも楽しいけど、それと同時に列車からの美しい風景を眺めるのも楽しみのひとつ。路線により、とてももなく美しい景色が眺められるのもヨーロッパの鉄道の旅の素晴らしいところ。

FerraraフェッラーラからModenaモデナに行くにはボローニャで乗り換えました。
私は料金を安く上げるため、行きも帰りもローカル線に乗りました。
といっても、特急のICインテルシティに乗っても、大して時間は変わらないのですが。
ローカル列車の場合の所要時間は約1時間20分、料金は片道5ユーロでした。

ローカル線だったためか、今回のイタリア滞在中、私が乗った列車が遅れた事は一度もなかったんですよ〜♪これはイタリアではすごい事です。

私の乗った列車の時刻です。
行き:Ferrara 8.31→Bologna 9.04着→乗り換え Bologna9.28発 →Modena9.51着
帰り:Modena発18.05→ Bologna着18.36→ ヴェネツィア行き列車に乗り換えbologna発18.56→ Ferara着19.28


上の写真は、街中の店が閉店している昼時に旧市街の外を散歩中に通りかかった建物。


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私のガイドブックによれば、モデナの国鉄の駅から街の中心まではバスで行けるとのこと。
駅を出てすぐの切符売り場で往復の切符を買い、街の中心Piazza Grandeグランで広場までの行き方を教えてもらいました。
そして、バス停にすでに停まっていたバスに乗り込みモデナ探検へ出発。

バスに乗りこむと、早速運転手さんにグランデ広場に着いたら教えてくれるように頼みました。発車後10分位すると、パステルカラーの建物が素敵な旧市街が見えてきました。
とても親切な運転手さん、広場の近くのバス停に着くと、ドゥーオモ、までの行き方を丁寧に教えてくれました。

広場の周りを適当に歩いてツーリスト・インフォメーションを探しました。
そして無事に街の地図を手に入れた後は、居心地の良さそうなカフェを見つけてほっと一息。


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私のイタリアでのバールやカフェでの定番カプチーノ。
やっぱり本場イタリアのカプチーノはおいしいなあ〜。
このカフェは地元の常連さんや家族連れで賑わっていました。
そしてお店の人もとても優しかった。

ショーケースの中のケーキ達は、エミリア・ロマーニャのカフェやお菓子屋さんでよく見かけた素朴な焼き菓子たち。
私が30分ほどのんびりとくつろいでいる間に次々と焼き上がってケースが一杯になりました。

写真では分かりにくいけど、家庭的な雰囲気のかわいい、こじんまりとしたお店でした。モデナにまた行くことがあれば、またここでお茶したいな。


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Piazza Grande近くのポルティコ(柱廊)です。
ボローニャを始め、エミリア・ロマーニャ州の街では、このような柱廊をたくさん見かけました。


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ポルティコにはカフェやお店が建ち並んでいます。
突然雨が降っても安心なのがいいですね。。。


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旧市街の路地裏のポルティコ。
やさしい色合いと使い込まれた古い木の扉がいい雰囲気を醸し出しています。


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路地裏が大好きな私、何処の街に行っても、こんな感じの静まり返った、住んでいる人達の生活を感じられる通りを見つけると嬉しくなってしまいます。

つづく

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*おまけ*
ボローニャで食べたジェラート。
イチゴと自然卵で作られたバニラ&生クリームです。
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by cihir | 2008-04-25 07:28 | イタリア

HÔTEL DE VILLE パリ市庁舎

dimanche. le 20 avril

パリ市庁舎です。
この壮大な建物の前は、いつも待ち合わせの人達で賑わっています。
そして天気のいい日には建物の前の広場で日向ぼっこをする人々をよく見かけます。

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このパリ市庁舎の向かいには、BHV という庶民的デパートといった感じのお店があります。

先週、地下鉄に乗ってこのBHVに調理道具を探し行きました。
何ヶ月も前から陶器のオーブン用の耐熱皿を探しているのですが、なかなか納得できる値段の物に出会えず、いつも手ぶらでお店を出る私。

この日も目的は果たせずにお店を出ると、外は久しぶりに太陽がさんさんと輝いていました。
蒼い空がとても美しかったので、嬉しくなって思わず写真を撮りました。

最近のパリは、4月後半になったというのにまだまだ冬のコートが手放せません。
雨が毎日のように降り、湿度の高い日々が続いています。

私が住んでいるアパートの窓には、この時期でも夜になると結露がつくんですよ。
一体いつになったら春らしくなるのかなあ。。。


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こちらは、パリ市庁舎から歩いて6,7分の所にあるポンピドゥー.センターの近くにあるオブジェ。


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オブジェの近くには何軒もカフェやレストランが建ち並んでいます。


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とても天気が良かったこの日は、テラスでお茶している人がたくさんいました。


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パリは、街の中心でもどこでもこんな風に八百屋さん等の食料品の店があります。
さずが食いしん坊の国フランスだなあ〜。
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by cihir | 2008-04-21 06:49 | パリの暮らし

ボローニャdeお昼ごはん

mercredi, le 16 avril

ボローニャの旧市街です。

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ボローニャ国際見本市の会場から午後1時頃にバスに乗って旧市街にやって来た私。無事にその日の午前中に、今回のイタリアでの最大の滞在目的を終え、ほっと一息ついた私は、何かおいしい物を食べようという気満々。

この小さなトラットリア、かなり気になったのですが、なんか入りにくくて外から眺めただけで通り過ぎてしまいました。


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街の中をぶらぶらしながら、私好みのこじんまりとしていて美味しそうな家庭的な雰囲気の食事所を物色中。
ひとりでレストランに入るのが非常に苦手なので、なかなか入りやすそうな店が見つからず、お腹グーグーな私なのでした。。。

”おっ、ここは、なかなか良さそうなお店なのではないかい”
と遠目に思った所はenotecaエノテッカ。
試飲の出来るワイン屋さんでした。

表に積まれている白い袋が気になります。
お米の袋に見えてしまうのは、日本のお米に飢えている証拠なのでしょうか・・・。


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ちょっと歩き疲れたのでバールでカプチーノでも。
・・・本当はとってもトイレに行きたかったのが理由なんですけどね。。。

そういえば、イタリアではよくお年寄りの人達をたくさん街の中で見かけます。
ひとりで歩く人、買い物や散歩をしている風な夫婦、グループで賑やかにおしゃべりする人達。
こちらのお年寄りは、家の中にいないでどんどん外に出掛ける人が多いようです。


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相変わらずかわいい街並みだけど、腹ぺこで思考回路低下中の私・・・。


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オレンジシャーベット色の建物がかわいいなあー。
真ん中の窓辺に黒猫君(黒猫さん?)がいます。
こっちを向いた時にカメラを向けたのですが、写っていたのは後ろ姿。


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そして、やっと素敵なレストランを発見。
なかなか良い雰囲気の漂うお店。

イタリアの人は、お昼にレストランに入ると、ワインを飲みながら、前菜か、パスタ類などの第一の料理を食した後、第二の皿でメインの魚か肉料理を取り、デザートとコーヒーで締めくくりますが、私は、一人のときはメインは注文せずに、パスタかスープ類だけにします。

このお店のパスタ類は5から6ユーロと、とても手頃。
私はきしめん風の平ぺったいパスタにトマトソースがかかったシンプルなものを注文。これがとても美味。。
さすが食の都ボローニャ。

パスタが来るのを待っている間、お店の人が、ワインはどうするのか聞きにきました。
ひとりだと普段は頼まないのだけど、この日は、無事に目的を終えた充実感に燃えていた事もあり、4分の1のサイズの赤ワインを注文。
・・・・・とてもおいしくて飲みやすいワインにしばし感動する私。
ほとんどお酒が飲めなくて、おいしいワインに限り、グラス1杯飲める程度の私ですが、おいしくてグラス3杯しっかり飲んでしまいました。

しばらくすると少し酔いが回ってきて、頭がほわあ〜んとしてきました。

そしてこの後、なんだか少し気が大きくなって第二の皿まで注文してめちゃくちゃお腹いっぱいになり、デザートに後ろ髪を引かれつつ店を後にした私なのでした。

それにしてもイタリア、食べ物天国です。
この後ジェラート屋に寄って生クリーム添えのアイスまで食べる食いしん坊ぶりを発揮したのでした。
そういえば、レストランを探している途中、空腹に耐えかねてパン屋でフォカッチャを買って食べていました。。。


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お店の外の手書きのメニューです。
今度再びボローニャに行く機会があれば、是非また食事をしてみたいレストランです。
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by cihir | 2008-04-17 07:41 | イタリア

シテ島とサンルイ島

mardi,le15 avril

シテ島の植木市です。
植物の他にも、かわいい園芸雑貨なども掘り出し物も見つかり、なかなか楽しい所です。


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日曜日には鳥市が開催されています。


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田舎の家のお庭に飾ったら似合いそうなパーブ入れ。


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こちらは雑貨屋さんのショーウインドウ。
パリでは珍しく、お昼に1時間程閉まっています。



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カフェオレボウル、かわいいなー。。。


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水玉のホウロウのミルク入れも私好み。


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サンルイ島の小さなチーズ屋さんのショーウインドウ。
小さな包みのイラストがおしゃれ。




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サンルイ島から、セーヌ川を渡って5区までテクテク歩きました。
通りがかっただけですが、高級食料品屋も売っているサロン・ド・テ(紅茶専門店)のようでした。
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by cihir | 2008-04-16 06:56 | パリの暮らし