フランスでの毎日の暮らしを綴っています。料理やお菓子作りや自然が大好き。天然酵母パンも時々焼いています。


by cihir
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ファー・ブルトン♪

lundi, le 30 octobre, 2012
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ブルターニュ地方に昔から伝わるお菓子、ファー・ブルトンを作りました。
すっと作ってみたかったので、ついに実現してうれしい。♪

材料はシンプルなのですが、思い立った時に材料が揃わなくて、
やっと作ることが出来ました。。。

中に入れるプルーンの数が足りず、半分の量入れました。

これ、とーっても素朴だけととーってもおいしいです!!!
伝統的なおばあちゃんのレシピは、作り方も驚くほど簡単。


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「ファー」というのは、ブルターニュの言葉で「フラン」のことだと思います。
「ブルトン」はブルターニュ風という意味です。

ブルターニュ地方には、アルザスやバスク地方のように土地の言葉があり、独特の文化が発達している所です。ブルトン語は方言ではなく、フランス語とは全く異なる一つの言語なのです。

この地方の焼き菓子や料理もおいしい物がいっぱいで、文字だけの料理の本を眺めると、あれもこれも作ってみたくなります。♪

このファー・ブルトンは甘みが少なめなので、朝ごはんにもぴったり。
出来立てを少し冷ました温かいものも、完全に冷ましたのも、両方おいしいです。

ケーキのようなプリンのような、もっちりした感触が最高!
フランはフランス人の大好きな、庶民的なお菓子です。


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最近も相変わらず異常気象は続いていて、温度差が激しい毎日です。。。

10月になってから日本の真冬のような寒さでしたが、2週間前から急に温かくなり、まるで春の到来みたいでした。そして2日前にまた急に寒くなり、昼間の気温は0℃。ところが翌日はまた15℃まで上がりポカポカ陽気になり、夜にはマイナス2℃まで下がったり、もうめちゃめちゃです。。。

今年の春はとても寒くて2ヶ月位雨が降り続き、まるで雨期のような湿った日々でした。夏も寒い日が続き、今度は全く雨が降らず乾燥続き。このまま熱くならずに夏が終わるのかと思っていたら、急に40℃を越す猛暑が5日ぐらいやって来ました。。。

そんな気候の中、アルザス地方のミツバチに異変が起こり、緑色や青い色のハチミツが見つかりました。。。 来年はこの地方では殆どハチミツが採れなくなってしまうそうです。。。。。

上の写真は、我が家のキッチンからの眺め。
木々の葉っぱが黄金色に紅葉しています。♪


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by cihir | 2012-10-30 00:33 | お菓子作り
mercredi, le 18 octobre, 2012
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とても素朴な焼きリンゴは、フランス人にとても人気のデザートです。♪

先週の土曜日に訪れたマリーさんの有機農家では、今年初めてのリンゴが山盛り収穫されていました。


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秋から冬にかけてが旬のリンゴは夏の間もお店で売られていますが、国産のものは前の年の冬に採れた古くて皮がシワシワの物がほどんどです。

冬がやって来るのはちょっと重たい気分ですが、りんごの季節だと思うと何だか嬉しい。

我が家では朝ごはんの代わり&健康のために「ニンジンりんごジュース」をジューサーで作って飲んでいるので、これからの季節は手頃な価格で新鮮な物が手に入るのがうれしいなあ。。。

このリンゴ達は、穴が開いていたり平ぺったく潰れたような無骨な形をしています。
甘みがほとんど無く、生で食すのには適さない野生のリンゴです。

コンポートやジャム、お菓子に使うと良いのだと、マリーさんが教えてくれました。


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今日は未精製の砂糖が切れていたので、春に作ったリュバーブのシロップと、モミの木のハチミツで焼きリンゴにしてみました。

丸ごと焼くと火が通るのに時間がかかるので、急いで作る時はこんな風に薄切りにしてオーブンに入れます。



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こちらがリュバーブのシロップです。

しっかり砂糖を加えて作ったシロップは長持ちします。
未精製の薄茶色の砂糖は、白く精製する過程で捨てられてしまうミネラルやカルシウムが豊富に残っていて、白砂糖とは全く逆に。虫歯を防いでくれる食べ物です。そして甘さもまろやかで控えめ、砂糖本来のコクと旨味があって、これで作るお菓子はとても優しい味がします。


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そして表面にたっぷりかけた、このモミの木のはちみつは、
スプーンですくって食べてみると、自然な味わいが何とも言えません。

年々採れなくなっているモミの木のハチミツはとても貴重で、
私の暮らす地方では、昨年10年ぶりに採れました。

モミの木に限らず、天然ハチミツの豊富だったフランスでも、どんどん採れる量が減っています。。。 今年も異常気象だったため、来年の収穫量は更に少なくなるようです。。。 


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20分程焼いて出来上がった焼きリンゴ。♪
今までの中で一番おいしくて感激しました!!!

リュバープのシロップとハチミツがよく合って、アツアツをハフハフ、、、優しくて懐かしい味がします。♪これをいただく時だけは、おいしいリンゴが育つ寒い地方に暮らしていて良かったなあ、、、なんて思います。


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リュバーブは春先に採れる、見た目はフキみたいな果物です。
そのままだと酸っぱくて筋っぽいので、砂糖で煮てコンポートやジャムにしたり、タルトを作ったりします。フランス人もイギリス人もこのリュバーブのタルトが大好きなんです。


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今年の春は、いつもの素朴なタルトの他に、カスタード・クリーム入りの「オレンジとリュバーブのタルトレット(小さいタルトという意味)」を作りました。


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このタルトを作る時に、2つの果物を砂糖で煮た時に出来たシロップが、上の写真です。

この甘香りをかぐと、春がやって来たばかりの頃のワクワクした、冬から開放されて軽く弾むような伸び伸びとした当時の自分自身の気持ちを思い出します。^◀^


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by cihir | 2012-10-18 01:56 | フランスの食べ物

緑トマトソース♪

mardi, le 16 octobre, 2012
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こちらは日本の真冬の寒さですが、マリーさん夫妻の有機栽培の農家では
まだまだトマトがたくさん収穫されています。

先週は、家から持参した袋に適当に詰めたら、測った時に5キロもあって驚きました。大きなカボチャもいろんな種類を買ったら手持ちの現金が足りず、”来週でいいですよ”と言ってもらい、とても助かりました。

この農家に来るようになってから、いつの間にかレストラン並みに野菜を大量に購入するようになりました。。。


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フランスのトマトは種類が豊富で楽しい。
今年は緑色のトマトに出会いました。

これは熟れてなくて緑色をしているのではなく、こういう種類のトマトなのです。^▽^

青っぽい味がするかと思っていたら、よく熟れていて、甘みがあって味が濃くて最高でした!! 赤いトマトよりも美味しくて本当にびっくり!!!

生のまま、何も付けずにいただくのが一番おいしいと思いました。


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日本ではトマトが苦手で、体のためだけに無理して食べていましたが、イタリアの家庭菜園の素晴らしい真っ赤な無農薬のトマトに出会った時の感激は忘れられません。。。イタリアのレストランのメニューのある「トマトのサラダ」を注文すると、大きなボウルに冷たい水が入っていて、その中に丸ごとのトマトがゴロンゴロン浸かっています。自分たちで好きなように食べるのです。本物の野菜は、何も手を加えないのが最高なんですね。。。♪

ジューシーな緑のトマト、この夏は毎日のように食べていました。


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常温でキッチンのカゴにいれてあった緑トマト達がすごく熟れていたので、これを使ってトマトソースにしてみました。

真っ赤なトマトのソースも別の鍋で同時に仕込み、1年間保存出来るよう高温殺菌もしました。
今回のは南フランス風・トマトソース、
タマネギ、ニンニク、オリーブオイル、海の塩で作りました。


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ガス調理台の左奥にあるのは圧力鍋。
フランスの家庭では一般的な鍋で、短時間でいろいろなものが調理出来るので便利&エネルギーの節約になります。

この鍋で蒸すジャガイモは、ものすごくホクホクで最高です!
2段調理も出来るので、下の段で玄米を炊きながら、上の段でジャガイモを蒸すことも出来る、素晴らしい調理道具なのです。玄米好きの人にはとてもオススメです。浸水なして30分位でふっくらもっちり炊きあがります。我が家の圧力鍋は、ほとんど炊飯器化しています。^◀^


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うちにはハチミツの空き瓶がいっぱいあって、捨てなくて本当に良かったです。
お店で瓶を買うと、結構高いのです、、、、、。


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こちらが緑トマトのソースです。
コクがあって深い味わいです。

パスタに絡めても、海の幸のカレーピラフにドロンとかけても合います。
色はちょっとマスタードみたいになりました。

最近スーパーで売られている瓶詰めには、いろいろ保存料や酸化防止剤など体に悪い物質が入っている物が殆どですが、1時間煮沸殺菌をすれば、そんな物を入れなくても保存ができるのです。そして何と言っても優しい味がするのがいいな、、、と思います。


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また今週もトマトをいっぱい買って来たので、またまた瓶詰めが増えそうです。。。


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農家では秋の野菜や果物もどんどん育ってくれています。
カボチャやカリフラワー、ブロッコリー、パネ(ニンジンみたいな形の白い野菜)などなど。うれしい。。。

リンゴもこれからが旬なので楽しみ。♡
今回買って来たリンゴたち、形平ぺったかったり歪んでたりしますが、今日焼きリンゴを作ってみたら、今まで食べた中で一番おいしくて感激!砂糖を使わず、春に作ったリュバーブのシロップとハチミツをかけてオーブンで焼きました。またいつか紹介しようと思います。


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今度の土曜日で農家のトマトは終わり。
片付けを手伝いに行く予定です。^n^


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by cihir | 2012-10-16 21:43

トマトソースの瓶詰め♪

jeudi,12 ,octobre2012
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今年の夏は本当に美味しいトマトをたくさん食べました。

農家で直接手に入れた夏野菜を使って、先月から密かに冬を迎えるための準備を始めていました。まず最初に5キロ以上あった真っ赤に熟れたトマトで、トマトソースの瓶詰めを一杯作りました。

トマトと、タマネギ、ニンニクで作る、イタリアのお友達に教えてもらった伝統的&基本のトマトソースは、作り方も材料もシンプルだけど、これが最高!

まず始めは基本のトマトソースを500g入りの瓶7個分作りました。
これがキッチンの戸棚に常備されていると、トマトの無い冬の間もおいしいイタリア料理が簡単に用意出来ます。♪


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寒くて雨が多すぎた春、そして雨がほとんど降らなかった夏のせいで、有機栽培の農家では折角手間ひま掛けて育てたのにダメになってしまった作物が幾つもあったそうです。

しかし何故かトマトは豊作で、毎週いろんな種類のピカピカ輝く真っ赤なのが山盛り収穫されていました。


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9月を過ぎても、どんどん実るトマトを毎週2キロも3キロもカゴ山盛りに買って来て、生で食べたり南仏風トマト料理を楽しみつつ、時間のある時にまとめてトマトの瓶詰めを一杯作りました。

そして今回は、基本のトマトソースとは別に教えてもらった、香辛野菜をいろいろ入れるソースを大量に作りました。パスタを茹でるような寸胴の大鍋いっぱいに。♪

調理法は簡単だけど、野菜をすごく沢山切るのがとても大変でした。^◀^



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3キロ近くのトマトをも刻むのが結構大変でした。。。
でも、おいしい食べ物のためならがんばれます。♪♪

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たっぷりの美味しいオリーブオイルで野菜を炒めた後にトマトを入れて、40分ぐらい煮込みました。トマトソースを作る時も質の良い無農薬のオリーブオイルと使うと、コクが違うように思います。


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平たいパセリも入れて弱火で煮込むと、味に深みが出て一層おいしくなります。


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コショウは、こんなのを使っています。

黒コショウよりマイルドで大好きです。
特に緑色のコショウがおいしい。


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これは、パリ時代から愛用しているニンニク潰し器です。
とても便利で、今ではもう手放せない大切な台所の道具です。

頑丈に作られているので、永遠に使えそうです。


外国に住む前はニンニクをあまり料理に使うことはなかったけど、イタリアに滞在して本物のイタリア家庭料理に出会ってから、私のキッチンにはいつもニンニクがゴロゴロいろんな所に転がっています、。。フランスに来てからも、素材の味を大切にするイタリア料理、そして南フランスの野菜をたっぷり使う料理を好んで作っています。


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40分位煮込むと、お鍋の中はこんな風になりました。


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野菜こし器でなめらかに漉して、塩、コショウで味付けをして出来上がり〜。


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夏の夕日のような色のトマトソース、、、良い色だなあ。。。^◀^


いろんな野菜が入っているので、旨味たっぷり。
パスタの他に、魚やコロッケにかけてもおいしい。

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熱いうちに、予めオーブンで熱消毒しておいた熱い瓶に詰めて、


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殺菌のために煮沸します。
今回は沸騰してから1時間火にかけました。

こうしておくと、1年間常温で保存出来ます。

この他にも、9月からたくさんの保存食を作りました。
夏の太陽を一杯浴びた野菜たちの瓶詰めがあると、酷寒の冬も楽しく乗り切れそうな気がします。♪




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by cihir | 2012-10-12 05:57
mercredi, le 10 octobre, 2012
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赤レンズ豆と黄色い瓜のようなカボチャでスープを作りました。♪
これがとーっても美味しかったので、これから我が家の定番スープになりそうです。


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フランスにはいろいろな種類のカボチャがあって、料理がとても楽しい。

今日のスープに使ったのは、後ろの方に写っている黄色が鮮やかなカボチャです。
身が少なくて殆ど瓜だけど、旨味たっぷりの美味しいタマネギと一緒にスープにすると最高なんです。

手前のメロン色に緑の筋が付いている物は、
鋳鉄鍋で少なめの水で煮ると、ホクホク、自然な甘みがあっておいしい。。。

オレンジ色のカボチャはスープや、かぼちゃのプリンに合います。

他にも、日本の物にそっくりの緑のカボチャもあるんですよ。
これがホックホクなんです。♪


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これが赤レンズ豆です。
緑レンズ豆とは全然味が違った甘みがあって、スープにとても合います。


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私達が週末に買い物に行く有機栽培の農家のタマネギが最高で、
スープをとても美味しくしてくれます。。

普通の八百屋さんの物とは全然味の濃さと風味が違うのです。♡

このタマネギをよく炒めて作るスープは、まるで手間暇かけて作った
スープストックが入っているかのよう。 

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この赤ジャガイモも最高です!

見た目は普通ですが、ジャガイモ自体の味が濃厚。
そして感動的なほどホクホクです。

我が家のスープは、このジャガイモでとろみを出します。

以前はスープを作る時は牛乳を入れていましたが、少し前から水だけで作るようになりました。こんなシンプルな作り方が出来るのも、無農薬のおいしいタマネギのおかげです。♪

うちのスープは乳製品を使っていないので、みそ汁みたいにあっさり。
体にもとても優しいのです。^◀^ 


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今年の夏は、有機栽培農家で毎週いっぱい野菜を買いました。
大きなカゴに2個分、私には持ち上げることも出来ないほど大量の野菜たちを買って帰って、いろんな料理を作ることが出来て本当に楽しかったです。

そして9月初旬から始めた、冬のための保存食作りもようやく終わりました。
トマトの丸ごと瓶詰め、トマトソース、野菜とスパイスだけで作ったカレールー、ラタトゥイユ。ジャムなどなど。。。。

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by cihir | 2012-10-10 07:16 | 料理
mardi, le 9 octobre, 2012
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イギリスに近いノルマンディーやブルターニュには素朴で雰囲気の良い一軒家の宿がいろいろあります。イギリスから移住してきた夫婦の営む宿は、朝ごはんに何が食べたいか聞いてくれたり、良かったらキッチンを自由に使ってね、等と気を遣ってくれ、イギリス滞在時代に一人旅をしたB&Bでとても親切にしてもらったことを思い出したりします。


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あの頃は宿を予約せずに出掛け、現地で外観が気に入ったたB&Bで空き部屋を見せてもらって、気に入ったら借りるというスタイルで旅をしていました。他の旅行者達もそんな風なので、当日訪ねても空いている部屋は結構あったものでした。


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しかし一度部屋を見せてもらって少し気に入っても、欲を出して”探せばもっと良い所があるかも、、、”なんて事を考えると、他を見た後に再び戻って来た頃には空き部屋が無くなっていることも多々ありました。

イギリスの個人経営の宿は内装も素敵な所が多く、値段も良心的でとても快適でした。しかしアルザス地方の小さな村では、納得出来る料金で良い部屋を見つけるのはとても難しいように思います。。。

一昨年の秋に、イギリスの語学学校に通っていた頃に知り合った人がフランスに遊びに来たので案内をしたことがありました。アルザスで1泊予定だったので、インターネットで素敵そうな小さな宿を彼女のために見つけておいたのですが、空いていた1階の部屋は、写真で見た他の部屋とは大分様子が違っていました。彼女はその部屋が気に入らなくて、他の村に移動して4軒程の宿を訪ね、やっと良い所が見つかったのでした。。。。。 

他にもアルザス地方では宿で苦労したことがいろいろあったので、私達はいつもの間にか泊まり掛けで行くのは諦め、朝早く出掛けて日帰りするようになりました。


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ヨーロッパ各地で泊った宿には、それぞれ思い出があります。

初めて一人で泊ったのはロンドンの3つ星ホテル。
美術留学のためにイギリスに到着した日に泊った所で、知り合いの方が予約をしておいてくれました。復活祭の休暇中だったため、安い宿がどこも一杯だったので。私がひとりで泊るには少し高級だったけど、他はどこも空きが無く、ここを取っておいてくれました。とても豪華で伝統的な雰囲気の素敵なホテルでした。

チェック・アウトの日の朝、1階のレストランに早めに行って、バイキング式の朝食をたっぷり堪能してウキウキ気分で部屋に戻ろうとしている時、清掃係の人に声を掛けられました。もうチェック・アウトの時間を過ぎているのだと、、、。そんなはずは無いと時計を見て不思議に思っていると、「今日から夏時間が始まって、時間が1時間巻き戻ったのですよ」と教えてくれました。

イギリスに旅立ちの日は、スーツケースを持って空港に向かう直前まで、住んでいた家の荷物を片付け、寝る間が全くないまま出発、もう絶対に飛行機に間に合わないかと思うような場面に何度も遭遇し、慌ただしく日本を出たため、夏時間のこと等思いつきもしませんでした。。。

幸いなことに融通が聞く国のホテルは柔軟な対応をしてくださり、1時間近く過ぎていたにも関わらず、追加料金無しで清算してくれました。助かりました。。。


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南イギリスの海辺の小さな街を旅した時に泊ったB&Bは、かわいい屋根裏部屋でした。

当時住んでいたケンブリッジの近くには海が無かったので、夏の海を大層楽しみにしていました。しかし、イギリスの8月の海は晩秋のようでした。。。 風が嵐のように強くて寒く、半袖の洋服では凍えそうでした。。。 そんなすごい寒さの中で海に浸かっている人達がいることに衝撃を受けました! それでもイギリスの8月は夜9時半を過ぎても明るいので、寒さに震えながら海を眺めていました。


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少し暗くなり始めたので宿に戻り、玄関の鍵を開けると、何か嫌な感じのグニャリという感触がありました。。。(イギリスのB&Bは、夜になると玄関が閉まってしまい、各自の鍵で出入りするのです)

鍵を引き抜こうとしてもダメなので、もう一度回してみるとバキッという音がして鍵が半分に割れ、残りの半分は鍵穴に残ったまま!!! 折れた部分を見てみると、丈夫そうな直径5ミリぐらいの鍵の芯の部分(?)が溶けた後に割れてりました。 ずっとポケットに入れていたから私自身の熱で溶けたのかと、なんだか恐ろしい気分になったのでした。。。


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どうしょうもないので、夜10時を過ぎていましたが思い切って呼び鈴を押してみましたが、応答無し。。。
外はまっくらでシーンとしていたので、ものすごく怖かったです。。。

このまま外で一夜を過ごすはめになるのだけは何とか避けたくて、思い切って隣のB&Bの呼び鈴を押してみました。するとすぐに人が出て来てくれました。事情を説明すると、電話帳で私の泊っている宿の電話番号を調べてくれて、電話をしてくれました。、、、しかし応答無し。。。
この人がものすごく深切な人で、とても親身になってくれたので気分的にとても助けられました。♪

もうこうなったら、隣の宿に泊めてもらうしかないと思ったとき、私の泊っている宿のお客さんが玄関を開けてくれたのでした。あの時はホントその人が、神様のように見えました!!!

翌朝、宿の食堂に朝ごはんを食べに降りて行くと、私の話題でむちゃくちゃ盛り上がってました!!宿のご主人が大笑いしながら、「昨日は大変だったねー。大丈夫だった」なんて言ってました。そうかー、鍵が壊れるのは対したことじゃないのかあ〜〜〜。と心底驚いた私でした。それにしても大らかな人達だなあ、イギリス人は、、、なんて思ったのでした。

久しぶりにイギリスを旅したいなあ。。。
古き良きイギリスが味わえるパブが懐かしいです。


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太陽の光に溢れる春から夏にかけての季節も素敵だけど、晩秋のアルザスはまだ未体験です。今月の末あたりに、また訪れることが出来るといいな。♪♪



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by cihir | 2012-10-10 03:41 | アルザス地方
lundi, le 9 octobre 2012
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とても久しぶりにアルザス地方の小さな中世の村を訪れました。
今の季節、村の周りの葡萄畑は明るい黄緑色にキラキラ輝き、とても素敵でした。

13世紀に作られた門をくぐって、村の中に入ります。
何度来てもこの門を通る時は、ワクワクしてきます。


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9月から10月初旬のアルザスはまだまだ温かくて、お昼時にはレストランのテラスでのんびり昼食を取る人達で賑わっています。

この小さな村の中心の通りは普段は車が入れないので、とても快適。
昔ながらの小さな食料品屋さんや雑貨屋さん、地元のワインのお店が軒を連ねていて、中を覗きながら歩くのがとても楽しく魅力的な所です。


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中世の古い家々はきれいに手入れされていて、どの家の窓辺にも鉢植えのゼラニウムが飾られています。本当に素敵で、絵本の中の挿絵のような世界です。♪


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アルザス地方は、他のフランスのどの地方とも違っていて、独特の文化、歴史、言語、郷土料理や工芸品など、とても興味深い物が詰まった宝の山のような場所です。 昔この地域ではアルザス語が使われていましたが、ドイツ占領時代に禁止され、今ではほとんど話す人がいないのだそう。私達がよく行くお店の人は、市民講座で自分たちの言葉であるアルザス語を習いながら、この言葉が消えてしまわないよう、ボランティアで子供達にも教えいるのだと話していました。

アルザス語はフランス語ともドイツ語とも違って、とても難しいのだそうです。


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この村はワイン好きの人にも、たまらない所です。♪
メインの通りにも、路地裏にもいくつかワインセラーがあり、いくつか味見をしながらゆっくりとワインを選ぶことが出来ます。

日本にもフランスのワインはたくさん売られていると思いますが、やっぱり現地で飲むものは格別です。日本にいた時はワインが苦手だったのに、イタリアやフランスに住んで現地のものを飲んでみて好きになしました。保存料や酸化防止剤が入っていない良いワインは、飲みやすくておいしいです。
ヨーロッパの気候がワインをおいしく保存するのに丁度いいというのも、現地のワインがおいしい大きな原因のひとつですね。


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アルザス産ののチーズは、マンステール、トム・ダルザスなど。
両方ともとても美味しいですが、マンステールは匂いがかなり強めです。^▽^
、、、”強い”という言い方を通り越して”強烈”と表現した方が適切かも知れません!

しかし不思議なことに、口の中に入れると強烈な匂いがあまり感じなくなり、とってもおいしいのです!! 本当に不思議です!! 生もままも最高だけど、トゥルトと言うパイみたいなお惣菜タルトに入れても、アツアツ、トロトロでめちゃくちゃ美味です。


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アルザス名物と言えばシュクルットやベッコフ等の大皿オーブン料理が有名ですが、お手軽な食事としていただくタルト・フランベもアルザス的な食べ物です。

見た目は少しピザに似てますが、うすーく伸ばしたパン生地に、液状の生チーズを塗り、ベーコン、マンステール・チーズを乗せてかまどで短時間焼いた料理です。薄いのに、結構お腹が一杯になります。♪ 今度うちでも作ってみたいと思っています。


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このワインもとても美味しかったです。
色の美しさにも感動。。。。。


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by cihir | 2012-10-09 03:26
dimanche, le 7 octobre, 2012
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ロレーヌ地方の秋の果物クエッチで、今年もジャムを作りました。♪♪
フランスに昔から伝わるジャムは、火を通す時間が短いので、食べてみると果物の味そのままで感動します! ジャムと呼ぶのがもったいないような、「食べるジャム」「果物を味わうジャム」なんです。♪

ジャムはフランス語でconfiture(コンフィテュール)と言います。
自分でジャムを作るようになってからこの呼び方にとても納得しました。 

長く寒い冬の間に農作物が育たず、そして手に入らなかった昔、フランスでは春から秋にかけて果物や野菜を砂糖漬けや塩漬けにして冬のための食料として保存していました。丸ごと果物を砂糖漬けにする保存食のことをconfit(コンフィ)と言います。

空も空気も霧がかかり白っぽい、自然の色彩のあまり無い冬に、この果物ゴロゴロのコンフィテュールの瓶を開けると、楽園のような色彩に溢れた夏を思い出し、もう少し頑張って厳しい季節を乗り越えようと、元気が出ます。 フランスの昔から伝わるジャムのレシピは、「コンフィ」に近くて、果物をそのまま楽しめて、とても美味しくて大好きです。


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ジャム作りに必要なレモンの旬は夏なので、お店にある時になるべく沢山買っておくようになりました。旬の時期を過ぎると無農薬の物が全く手に入らなくなるんです。。。

化学肥料を使っていないレモンは小さめですが、中はとってもジューシー。♪


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市場に売られているフランス産の果物や野菜は、有機栽培ではない物でも農薬をほとんど使っていません。クエッチは特にすぐに虫がついたりカビが生えてしまうので、買って来たらなるべく早く使うようにしています。


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クエッチはスモモの仲間で、スモモのことをフランス語ではprune(プリュヌ)と言います。

皮は紫色をしていますが、中は山吹色。
ヨーロッパの人は、葡萄でも、果物は何でも皮ごと食べるんですよー。
そしてジャムも皮ごと作るので、より一層味が濃くて美味しいのかも知れません。


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クエッチのジャムは、砂糖とレモン汁を振りかけて12時間以上そのままにしておきます。

うちでは未精製の有機栽培のものを使っています。
精白されていないお砂糖は旨味が多いので、ジャムが一層おいしくなるのです、♡

我が家のジャムは全然お砂糖控えめではなく、果物と同量です。
一度にたくさん作るので、2、3年保存しても大丈夫なように。♪

そしてもう一つの理由は、未精製の砂糖は白砂糖にする過程で捨てられてしまう栄養のある部分が残っているので、同じ料の白砂糖と比べて甘さが大分控えめです。^▽^ この捨てられる部分がミネラルやカルシウム等なんです。


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半日以上置いておくと砂糖が溶けて、薄紫色のきれいなシロップになります。


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ゆっくり沸騰させてから、木べらでグルグル混ぜながら短い時間火にかけます。。。♪


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1、5キロ使って、こんな感じに大きな瓶4つ分でき上がりました。
日本のジャムの瓶の2倍の大きさです。^◀^

去年初めて作ってみてとても美味しかったので、今年はこのジャムを3回も作りました〜。
クリスマスのプレゼントに家族に贈ったり、日本の友達にも小さな瓶の詰め合わせを送りたいなあ、、、と思ったので。♪

今キッチンはジャムの瓶だらけです。
今日でジャム作りや保存食作りが一段落したので、来週はラベルをたくさん作って貼る予定です。


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去年のラベルはこんな感じでした。
ひと瓶だけ大切に取ってありました。


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9月になってからいろいろジャムを作ったので、冷蔵庫にレモンの皮が一杯残ってました。無農薬のレモンは直ぐにカビが生えてしまうので、急いで火を通して、レモンピールにしました。♡

無農薬のレモンは捨てる所がほとんどなくて、丸ごと使い切れるのがうれしいです。

このレモンピールは、7日間かけて完成させました。
常温で1年以上保存が出来るので、お菓子を作る時に少しずつ使えます。




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by cihir | 2012-10-08 07:44
samedi, le 6 octobre, 2012
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フランスのイチジクの旬は9月中旬頃です。
市場で売り出したのを見つけたので、フランスに来てから始めて食べてみました。

むちゃくちゃおいしくて驚きました!!!

日本でイチジクを食べたことがないので比べられませんが、イタリアの友達のお宅でいただいた緑色の瑞々しくて甘酸っぱい最高なイチジクと同じぐらいおいしくて、感動しました!

そのままが一番美味しいけど、翌日になって思い切って再び2キロ手に入れ、ジャムを作ってみました。


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このイチジク、冷蔵庫で少し冷やしておくと、どんどん食べる手が止まらなくなります。。。
そんな美味し過ぎるイチジク達を、心を鬼にしてジャムにしました。。。

もったいなかったけど、冬の愉しみのために、どうしても夏の果物でいろいろなジャムを作っておきたかったのです。これらがあると、湿気が多く酷寒の冬の厳しさが断然やわらぐように感じます。

我が家では朝、ヨーグルトにハチミツか自家製のジャムを入れていただきます。
家で作るジャムは材料にこだわって、有機栽培のものや未精製のミネラル豊富な砂糖を使って作るせので、果物の味が濃くて何とも言えません。


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うちではお菓子もジャムも、白砂糖は使わず未精製の茶色がかった砂糖を使っています。これを使うと、とても優しい味になるので気に入っています。

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他のジャムを作る時は、果物にレモン汁と砂糖をかけて、砂糖が溶けてシロップ状になるまで一晩置いておきます。 しかしイチジクの場合は、まず鍋に火をかけてシロップ作りから始めます。

ジャムやシロップを作る時も、料理に使っている大きな伝統的な鋳鉄鍋でゆっくり火を通していきます。


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シロップが出来上がったら、4等分に切ったイチジクを加えて1、2分だけ火を通してボウルに移します。


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ジャムを作る時の果物の色はとてもきれい。。。


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キラキラ。。。
このまま一晩ねかせておきます。

フランスのジャムは、ゆっくり時間をかけて作ります。
そして、それがおいしく作るコツなのかも知れません。


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翌朝、再び鋳鉄鍋でゆっくり煮て出来上がり。


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こんな色鮮やかな、きれいなジャムになりました。♪ ♪ ♪

1キロのイチジクで瓶3つ分できました。


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フランスの昔から伝わるジャムは、果物がゴロゴロ、そのまま入っています。
これがとってもとっても甘酸っぱくて大好きです。

味見をしてみたら、ジャムとは思えない美味しさにビックリでした!

次の日、また市場にいって沢山のイチジクを買いました。
イチジクは他の果物に比べて、とても高価なので結構思い切りました!!

その後のお話は、また別の機会に書きます。^▽^

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by cihir | 2012-10-07 02:59

Chihiroの自己紹介♪

vendredi, le 5 octobre, 2012
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今から約5年前、パリの屋根裏部屋で暮らしていた
2007年の暮れにこのブログを始めました。

特に自己紹介をしてないまま、毎日の暮らしを綴っているうちに、
あっという間に年月が経ってしまいました。

自分自身のイラストのホームページ「」PETIT-PASTEL プティ・パステル」を
立ち上げたのをきっかけに、自己紹介をしておこうと思いました。^◀^


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日本でOLとして働いていた頃、初めて南半球の島へ旅に出掛けました。
そこで深い感銘を受けた私は、それまで全く興味のなかった外国に目覚め、以後、独学で4年間英会話を勉強しました。旅先の人々の温かさ、言葉がまるっきり分からなくて交流が出来なくて残念に思った事が刺激となり、あの頃は、どうしても英語で人々と交流出来る人になりたいと毎日思っていました。

その後イギリスのケンブリッジでイラストを学びました。
イギリスは私にとって初めてのヨーロッパの国で、とても大きな影響を受けました。

緑に溢れるイギリスの街並みや田園風景は素晴らしく、また周りのイギリス人の人々から沢山の愛をもらいました。夏の、日が暮れた後の濃い輝くような水色の空の色は、日本で見た事のない大変美しい色でした。晴れた日の明るい黄緑色に輝く芝生の色の美しさや、ケム側沿いの自然、近郊の小さな村々の美しさに感動しながら4年間を過ごしました。料金の安い長距離バスに乗って、デヴォン州やスコットランドに旅をした時の、丘の続く緑の景色は今でも忘れません。それまでに見た事のなかった、おとぎの世界のような田園の風景と小さな動物達、温かい人達とのふれあい。。。その頃、自分の中で物の味方や考え方が大きく変わったように思います。

帰国後働きながら、どうしても外国に飛び出したい気持ちが抑えられず、2003年にイタリアのトスカーナ地方に約1年間滞在。イラストの作品を作りながら、個展を開きました。

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再び日本に帰国し、1年半後に今度はフランスへ。
この頃、友人の中には呆れる人達もいたように感じましたが、私はどうしても、自分に中の心の叫びを無視できず、再び外国に飛び出しました。

フランスではトゥール、リヨン、パリで語学を学び、その後美術のアトリエで修行をしながら、空いた時間に作品を制作していました。

私は11才までは東京育ちで、日本では大きな街が大好きでしたが、ヨーロッパではいつも小さな街や村に滞在していたせいか、パリの暮らしには馴染めずにいました。そんな時、もっとパリのことを好きになりたくて、始めたのがこのブログなのでした。


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ブログを始めて半年後に事故に遭い、治療のために急遽帰国。
その年の9月には滞在許可証の期限が切れることもあり、帰国するつもりでいました。
帰国まで1ヶ月になった頃、パリのアトリエで仲良くなったイタリア人の友達カップルの故郷、シチリアに遊びに行って、その後、帰国の準備を始めるつもりでした。そんな時に夫ティエリーに出会いました。自分はもう結婚をしないかも、と思っていたので自分でも驚きました。
そして今に至っています。

高校の時から料理が好きで、パリの簡易キッチンでいろいろな食べ物を作って暮らしていました。流しの1m50cm向こうには、電話ボックスみたいなシャワー(屋根無し!)が設置され、その隣が部屋の入り口という、日本では想像出来ないすごいキッチンでした。そのシャワーも、3分しかお湯が出ず、ここでの生活はちょっとすごかったです。。。今度また記事にしてみようと思います。^◀^

上の写真は、1ヶ月前に作った、赤いスモモのジャムです。♪私のジャムは、フランスの昔ながらの作り方を参考にし、果物を砂糖とレモン汁に浸けて一晩置いてから火にかけます。


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2008年からロレーヌ地方の夫の実家で暮らし始め、1年前に今のアパートに引っ越して来ました。私達の思い描く暮らしを求めて、4回目の引っ越しです。フランスは古い家が多く、特にこの地方は冬の湿気が多いので家が傷みやすいようで、なかなか予算内で快適な住処を見つけるのは難しいなあ、、、と思いつつ、いろいろ工夫して楽しみながら暮らしています。

上の写真は、イチジクのジャムです。
今年始めて作ってみましたが、色も味も濃くて感動しました!!!



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ティエリーと暮らすようになってから、ますます料理が楽しくなりました。
以前から憧れていた、有機栽培の農家から直接タマゴや野菜を手に入れる暮らし、とても楽しいです。

ここの野菜を食べたら、もうスーパーの物は買えなくなってしまいました。。。
化学肥料や遺伝子組み換えの動物のエサを頑に拒否する農家の人達には、とても感謝しています。この人達もおかげで、安全で元気な美味しい野菜を食べることが出来て、本当に今の時代、素晴らしいことだと思います。。。。。


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私達が住んでいるのは中規模の街ですが、車を30分も走らせると美しい田園風景が続きます。
そして、こんな動物達に会えるものうれしい。


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フランスは農業国だけあって牛がたくさん放牧されていて、至る所で見かけます。
一匹一匹個性があって、眺めているもの楽しいです。


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こちらで暮らすようになってから、何でも家で作るようになりました。
パスタもパンもお菓子も料理も、家で作ると何でもびっくりする程おいしくて、作る楽しみと食べる楽しみの両方を味わえるのは幸せだなあ、、、と思います。


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こんな地方で、ひと昔風の暮らしを楽しみながら、毎日イラストの作品を作っています。♪

オープンしたばかりのポストカードのお店「PETIT-PASTEL プティ.パステル」
を応援していただけると、大変うれしく思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

イラストレーター Chihiro



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PETIT PASTELプティ・パステルのホームページには、chihiroが心を込めて作った小さなポストカードが7種類揃っています。お時間のある時にでも、のぞきに来てくださいね。♪♪

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by cihir | 2012-10-06 05:04