アルザスの週末☆Ribeauvillé
2010年 03月 22日
●●●●●●● dimanche, le 21 mars●●●●●●●
リクヴィールを訪れた後は、10km離れた別の村Ribeauvilléリボーヴィレへ。
リクヴィールの村よりもより少し大きい、とてもチャーミングな小さな街でした。
私達が着いた頃は空が雲で真っ白でしたが、リクヴィルと同様にアルザス地方らしい砂糖菓子のような色合い木骨造りの家々が建ち並んだ街全体の景観がとても素敵で感動しました。。。
こちらでも屋根に白い雪がまだ残っていました。
街の中心の通りも路地も、何もかも細部までかわいくて時間を忘れて街中を散策しました。
フランスは季節によって全く街の表情が変わります。5月から6月にかけての新緑の季節には木々の葉が明るい緑色に輝き、街や田園の風景が見違えるように輝きます。何もかも美し過ぎて、私は全ての瞬間がいとおしいような、そんな感覚を味わいます。そして、その季節は毎年突然やってくるのです。
アルザス特有の木骨造りの優しい色合いの建物が建ち並ぶ色とりどりの街は、冬のどんよりした空の下でも本当に魅力的だけど、これから訪れる春から夏にかけての沢山の緑や花に囲まれた景色は格別なのだろうなあ、、、。
上の写真は、街の食料品屋さんの店頭です。
アルザス地方の特産物が並んでいます。
薄いオレンジ色の丸い包みは、この地方のチーズ、MUNSTERマンステールです。
ジャガイモとこのマンステールがたーっぷりと入った丸いパイはアルザスでよく食べられている軽食です。あつあつは最高においしいですよー。♪
そしてこのリボーヴィレの街でも、かわいいお店の飾り看板を沢山見つけました。
本当にどれもこれもかわいい。。。
こちらは、ジョグレストさんとその息子さんのアルザス・ワインのお店です。
看板には、ワインを味見する子供の飾りがついています。なんかフランスらしいなあ。
滞在中は街の中心の通りを何度も歩きました。
この日、土曜日はRue du mouton(ひつじ通り)の小さな2つ星の宿に泊まりました。宿の女の人がとても感じが良くて、値段も手頃でお風呂の浴槽も付いていました。
上の写真はワイン・カーヴ(ワイン酒造兼販売)です。
きっとこちらのカーヴでも味見を出来るのだと思います。私達は今回は行かなかったけど、来月はいろいろとワインの味見巡りをしてみたいな、なんて思っています。
そしてこちらは、シャンブル・ドット(家族経営の小さな宿、フランスのB&Bといった感じ)の飾り看板です。犬と羊と、ラッパを吹く羊飼いの少年の飾りです。かわいい、、、今度はここに泊りたいなあ。。。
リボーヴィレの街にはたくさんのネコがいました。車の上とか電話ボックスの上、積み上げられた薪の上にひっそりと佇んでいる姿がすごく微笑ましくて愛らしかったです。。。
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リクヴィールの村よりもより少し大きい、とてもチャーミングな小さな街でした。
私達が着いた頃は空が雲で真っ白でしたが、リクヴィルと同様にアルザス地方らしい砂糖菓子のような色合い木骨造りの家々が建ち並んだ街全体の景観がとても素敵で感動しました。。。
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フランスは季節によって全く街の表情が変わります。5月から6月にかけての新緑の季節には木々の葉が明るい緑色に輝き、街や田園の風景が見違えるように輝きます。何もかも美し過ぎて、私は全ての瞬間がいとおしいような、そんな感覚を味わいます。そして、その季節は毎年突然やってくるのです。
アルザス特有の木骨造りの優しい色合いの建物が建ち並ぶ色とりどりの街は、冬のどんよりした空の下でも本当に魅力的だけど、これから訪れる春から夏にかけての沢山の緑や花に囲まれた景色は格別なのだろうなあ、、、。
上の写真は、街の食料品屋さんの店頭です。
アルザス地方の特産物が並んでいます。
薄いオレンジ色の丸い包みは、この地方のチーズ、MUNSTERマンステールです。
ジャガイモとこのマンステールがたーっぷりと入った丸いパイはアルザスでよく食べられている軽食です。あつあつは最高においしいですよー。♪
そしてこのリボーヴィレの街でも、かわいいお店の飾り看板を沢山見つけました。
本当にどれもこれもかわいい。。。
こちらは、ジョグレストさんとその息子さんのアルザス・ワインのお店です。
看板には、ワインを味見する子供の飾りがついています。なんかフランスらしいなあ。
滞在中は街の中心の通りを何度も歩きました。
この日、土曜日はRue du mouton(ひつじ通り)の小さな2つ星の宿に泊まりました。宿の女の人がとても感じが良くて、値段も手頃でお風呂の浴槽も付いていました。
上の写真はワイン・カーヴ(ワイン酒造兼販売)です。
きっとこちらのカーヴでも味見を出来るのだと思います。私達は今回は行かなかったけど、来月はいろいろとワインの味見巡りをしてみたいな、なんて思っています。
そしてこちらは、シャンブル・ドット(家族経営の小さな宿、フランスのB&Bといった感じ)の飾り看板です。犬と羊と、ラッパを吹く羊飼いの少年の飾りです。かわいい、、、今度はここに泊りたいなあ。。。
リボーヴィレの街にはたくさんのネコがいました。車の上とか電話ボックスの上、積み上げられた薪の上にひっそりと佇んでいる姿がすごく微笑ましくて愛らしかったです。。。
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by cihir
| 2010-03-22 10:37