南フランス風スナック♪ツナのパンコロッケ
2011年 07月 11日
●●●●●●● dimanche, le 10 juilet●●●●●●●
とっても美味しい塩系おやつ、パンコロッケが出来ました。♪
材料を切って混ぜて少なめのオリーブオイルでカラッと揚げました。
きのうの午後に作ってみたらすごく気に入ってしまい、4分の3ぐらい一気に食べてしまいました。夫に残したのはたった2個! : D
それでも仕事の合間につまみ食いしたい衝動にかられ、誘惑に勝つのが大変でした。。。♪♪
具に塩味が付いているので、揚げたてのアッツアツをソース無しでいただきました。
ハーブ入りの海の天然塩を数粒つけてみると、味に深みが出て美味しかったです。
レシピはこちら ←クリックするとレシピのページが開きます。
手作りのパン粉でコロッケを作るとビックリする程カリカリ、サクサク、すごくおいしいですね!!!
フランスのパン粉は粉末状に細かく砕いてあるので、最近まで日本の粗めのパン粉がものすごく恋しく思っていました。日本に帰った時は必ず3袋位買って、スーツケースに大切に詰めて持って帰ったり、日本から食べ物を送ってもらう時は必ず荷物に入れてくれるように頼んでいました。
サクサク衣のコロッケがどうしても食べたくなったので、2日前のバゲットで手作りしてみました。するとおいしくてとても気に入りました。♪ 作り方は簡単。固くなる前に1cmの厚さに切っておいたパンを手で6、7個に適当にちぎり、小さめの野菜カッターに入れて砕き、ビニール袋に入れてめん棒でたたいて細かくしました。2ミリ角ぐらいのアラレ状の物がたくさん残っている位がコロッケにした時に香ばしくなります。
こちらは、冷凍庫にたくさん保存してある卵白を使って焼いたアルザス地方のケーキです。
材料は小麦粉、卵白、砂糖、バターのみ。どこの家にでもある材料で作れるお菓子っていいですね。思い立った時に気軽に作れます。
このケーキ、とーっても優しい味がして心がぽかぽか温かくなるような気がします。♪
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前回お話したアパートですが、見に行った日に不動産屋さんから電話が入り、大家さんと連絡が取れないので月曜日に再び電話してみるとのことでした。
夜、夫と話している時に、あのアパートにはガスの設備自体が無い事に気付いた私。。。
不動屋さんで希望の物件の条件を聞かれた時に一番に伝えたのは、キッチンでガスの調理器具が使える事とお風呂の浴槽がある事でした。そして紹介されたのがそのアパート。そんな経緯があったので、夫も私もアパートにガスの設備がある事を前提に物事を考えていたのです。そうなので、”ガスは引かれているけど、キッチンでガス調理器具を取り付けても大丈夫なのか”という事を不動産屋さんにを確認してもらう事になっていました。
しかししかし、そういえば、アパートには「ガス湯沸かし器」が存在してなかった事に気付いた私。。。 それがなければガスでお湯を沸かす事もできません。
「、、、、、、という事は、ガス自体が引かれていないのでは??」という思いが頭をよぎり、よく考えれば考える程その考えは確実になったのでした。 不動産屋さんの言葉を鵜呑みにしていたので(普通しますよね)、全く気が気が付きませんでした。、、、ということで、不動産屋さんの連絡を受ける前に結果が出てしまいました。 何だかマヌケな話だなあ。。。: D うっかり屋さんが多いフランスらしい話です。
でも逆にこれで良かったなあ、と思っているのです。
、、、と言うのは、実は私達にとって一番妥協できるのは狭さなので、キッチンと風呂以外は広めの部屋が1つだけだったのです。他の部分が完璧だったので、何とか工夫して暮らしてみようと決めていたのでした。
フランスのアパートは、「ベランダ無し」、「キッチンの調理器具は電気使用のみ」、「お風呂はシャワーのみ」「暖房と給湯は電気」(←冬の暖房費用がおそろしい高い)という物件が大変多く、日本なら商店や会社の事務所ばかりの車の通行の激しい大きな通りに建っているアパートがとても多いのです。そんな事があるのでアパート探しは本当に困難なのです。。。。。
夫はかなりがっかりしていましたが冷静になって考えてみると、18畳ぐらいと広めとはいえ収納の全く無い一部屋を寝室兼、居間兼、私の仕事場にして洋服や本を置くのは、やっぱり無理があったなあ、、、と思います。実際に住むのは難しかったと今となって思うので、これで良かったのだと感じています。
昨日は良さそうなニュースが舞い込んできました。
夫の同僚が引越す予定なので、私達にどうかとメールをくれました。
メッスに近い素敵な地区にあるアパートです。月曜日に見せてもらえるかもしれません。
昨日は夜中の2時半まで隣と斜め上のカップルが、うちの窓のすぐ近くでパーティーをしていてかなり迷惑なのでした。。。。。。。 早く新居が見つかるように祈るばかりな私達です。。。
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とっても美味しい塩系おやつ、パンコロッケが出来ました。♪
材料を切って混ぜて少なめのオリーブオイルでカラッと揚げました。
きのうの午後に作ってみたらすごく気に入ってしまい、4分の3ぐらい一気に食べてしまいました。夫に残したのはたった2個! : D
それでも仕事の合間につまみ食いしたい衝動にかられ、誘惑に勝つのが大変でした。。。♪♪
具に塩味が付いているので、揚げたてのアッツアツをソース無しでいただきました。
ハーブ入りの海の天然塩を数粒つけてみると、味に深みが出て美味しかったです。
レシピはこちら ←クリックするとレシピのページが開きます。
手作りのパン粉でコロッケを作るとビックリする程カリカリ、サクサク、すごくおいしいですね!!!
フランスのパン粉は粉末状に細かく砕いてあるので、最近まで日本の粗めのパン粉がものすごく恋しく思っていました。日本に帰った時は必ず3袋位買って、スーツケースに大切に詰めて持って帰ったり、日本から食べ物を送ってもらう時は必ず荷物に入れてくれるように頼んでいました。
サクサク衣のコロッケがどうしても食べたくなったので、2日前のバゲットで手作りしてみました。するとおいしくてとても気に入りました。♪ 作り方は簡単。固くなる前に1cmの厚さに切っておいたパンを手で6、7個に適当にちぎり、小さめの野菜カッターに入れて砕き、ビニール袋に入れてめん棒でたたいて細かくしました。2ミリ角ぐらいのアラレ状の物がたくさん残っている位がコロッケにした時に香ばしくなります。
こちらは、冷凍庫にたくさん保存してある卵白を使って焼いたアルザス地方のケーキです。
材料は小麦粉、卵白、砂糖、バターのみ。どこの家にでもある材料で作れるお菓子っていいですね。思い立った時に気軽に作れます。
このケーキ、とーっても優しい味がして心がぽかぽか温かくなるような気がします。♪
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前回お話したアパートですが、見に行った日に不動産屋さんから電話が入り、大家さんと連絡が取れないので月曜日に再び電話してみるとのことでした。
夜、夫と話している時に、あのアパートにはガスの設備自体が無い事に気付いた私。。。
不動屋さんで希望の物件の条件を聞かれた時に一番に伝えたのは、キッチンでガスの調理器具が使える事とお風呂の浴槽がある事でした。そして紹介されたのがそのアパート。そんな経緯があったので、夫も私もアパートにガスの設備がある事を前提に物事を考えていたのです。そうなので、”ガスは引かれているけど、キッチンでガス調理器具を取り付けても大丈夫なのか”という事を不動産屋さんにを確認してもらう事になっていました。
しかししかし、そういえば、アパートには「ガス湯沸かし器」が存在してなかった事に気付いた私。。。 それがなければガスでお湯を沸かす事もできません。
「、、、、、、という事は、ガス自体が引かれていないのでは??」という思いが頭をよぎり、よく考えれば考える程その考えは確実になったのでした。 不動産屋さんの言葉を鵜呑みにしていたので(普通しますよね)、全く気が気が付きませんでした。、、、ということで、不動産屋さんの連絡を受ける前に結果が出てしまいました。 何だかマヌケな話だなあ。。。: D うっかり屋さんが多いフランスらしい話です。
でも逆にこれで良かったなあ、と思っているのです。
、、、と言うのは、実は私達にとって一番妥協できるのは狭さなので、キッチンと風呂以外は広めの部屋が1つだけだったのです。他の部分が完璧だったので、何とか工夫して暮らしてみようと決めていたのでした。
フランスのアパートは、「ベランダ無し」、「キッチンの調理器具は電気使用のみ」、「お風呂はシャワーのみ」「暖房と給湯は電気」(←冬の暖房費用がおそろしい高い)という物件が大変多く、日本なら商店や会社の事務所ばかりの車の通行の激しい大きな通りに建っているアパートがとても多いのです。そんな事があるのでアパート探しは本当に困難なのです。。。。。
夫はかなりがっかりしていましたが冷静になって考えてみると、18畳ぐらいと広めとはいえ収納の全く無い一部屋を寝室兼、居間兼、私の仕事場にして洋服や本を置くのは、やっぱり無理があったなあ、、、と思います。実際に住むのは難しかったと今となって思うので、これで良かったのだと感じています。
昨日は良さそうなニュースが舞い込んできました。
夫の同僚が引越す予定なので、私達にどうかとメールをくれました。
メッスに近い素敵な地区にあるアパートです。月曜日に見せてもらえるかもしれません。
昨日は夜中の2時半まで隣と斜め上のカップルが、うちの窓のすぐ近くでパーティーをしていてかなり迷惑なのでした。。。。。。。 早く新居が見つかるように祈るばかりな私達です。。。
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by cihir
| 2011-07-11 02:00
| 料理