エメンタールのスフレ&トマトのファルシー♪
2012年 02月 29日
●●●●●●● mardi, le 28 février, 2012●●●●●●●
souflés su emmental★tomates farcies au riz
今日は仕事が忙しかったので、去年の夏に作った料理を紹介します。♪
エメンタール・チーズのスフレです。
写真を撮っている間にしぼんでしまいましたが、
出来立てはよく膨らんでいて大成功でした。
スフレは作ったのも食べたのもこの時が初めてでした。
意外と簡単に出来て、とっても美味しかったです。♪
料理好きのフランス人の人達は、スフレにはちょっとしたこだわりがあるようで、
「スフレがお客を待つのではなく、お客がスフレを待つのだ」という有名な言葉を使って説明しているのをよく聞きます。スフレを焼く時は、膨らみがしぼまないうちに食べるために、 一同がテーブルについて焼けるのを待ち、焼きたてを食すのだと。
実際に自分で作ってみて実感!!
本当にオーブンから出してから、1、2分でしぼんでしまいます。。。
フランス人のスフレに対するこだわりを、もっとパスタにも向けて欲しい、と実はいつも密かに願っている私です。。。
日本人とイタリア人は蕎麦とパスタの文化を持っているので、麺類の茹で加減に敏感で繊細な感覚を持っていますが、イタリアのお隣の国なのにフランスのパスタは柔らかめでとっても残念なことが多いのです。きっとイタリア人にとったらとんでもない茹で加減なのではないかと思っています。
去年の夏に、当時まだ実家に住んでいた夫の妹に会いに行った時のことでした。
ちょうどお昼時だったので、台所にあった材料で「トマトのスパゲッティ」を作りました。
出来立てをテーブルに運ぶと、夫と妹が下の階に降りて行き、5分経っても戻ってきませんでした。様子を見に行くと、「ワインを探してるんだ」とのこと。。。
「パスタが伸びる〜〜〜〜〜〜」と叫ぶのを堪えるのに必死の私でした!
フランスの夏は、真っ赤なトマトが安くてとってもおいしい季節です。
こちらに暮らしていると旬の野菜や果物にとても敏感になるので、夏の間は料理にトマトをたくさん使いました。トマトの料理もいろいろあるので、毎日新しいレシピを試してみるのが楽しくて仕方ありませんでした。^▽^
トマトのファルシーだけでも、いろいろな種類があるんですよ。
上の写真は、玄米と香辛野菜やアンチョビ、チーズ等を入れて、自家製のパン粉をかけて香ばしく焼いたものです。結構お腹がいっぱいになって大満足な一品です。♪
昨日は夫が仕事から帰って来てから、家具作りの続きをしました。
夫はペンキ塗りを担当、とても楽しそうに塗り塗りしていました。
私は調理台の扉に、飾りの細工をしてある細長い木をのこぎりで切って、貼付けて飾りをつけました。
糸ノコギリで木を切るのって楽しいですねー。♪
ペンキを塗るとこんな風になりました。
頭の中で作り上げたイメージが実際に形になっていくのは楽しくてうれしいですね。^▽^
ペンキ塗りは結構遅い時間まで続きました。
そして、ほとんどの部分の2度塗りが完成!!!
明日はニスを塗ります〜。
家具作りに使っている物たちです。
真ん中あたりに写っている2つの平たい缶に入っているのがニスです。
左下あたりにあるのは、木の扉の取っ手、右にあるのは扉の蝶つがいです。
部品がひとつ足りないので、またまた明日も日曜大工のお店に行ってきます。
明日には完成するといいなあ。♪
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今日は仕事が忙しかったので、去年の夏に作った料理を紹介します。♪
エメンタール・チーズのスフレです。
写真を撮っている間にしぼんでしまいましたが、
出来立てはよく膨らんでいて大成功でした。
スフレは作ったのも食べたのもこの時が初めてでした。
意外と簡単に出来て、とっても美味しかったです。♪
料理好きのフランス人の人達は、スフレにはちょっとしたこだわりがあるようで、
「スフレがお客を待つのではなく、お客がスフレを待つのだ」という有名な言葉を使って説明しているのをよく聞きます。スフレを焼く時は、膨らみがしぼまないうちに食べるために、 一同がテーブルについて焼けるのを待ち、焼きたてを食すのだと。
実際に自分で作ってみて実感!!
本当にオーブンから出してから、1、2分でしぼんでしまいます。。。
フランス人のスフレに対するこだわりを、もっとパスタにも向けて欲しい、と実はいつも密かに願っている私です。。。
日本人とイタリア人は蕎麦とパスタの文化を持っているので、麺類の茹で加減に敏感で繊細な感覚を持っていますが、イタリアのお隣の国なのにフランスのパスタは柔らかめでとっても残念なことが多いのです。きっとイタリア人にとったらとんでもない茹で加減なのではないかと思っています。
去年の夏に、当時まだ実家に住んでいた夫の妹に会いに行った時のことでした。
ちょうどお昼時だったので、台所にあった材料で「トマトのスパゲッティ」を作りました。
出来立てをテーブルに運ぶと、夫と妹が下の階に降りて行き、5分経っても戻ってきませんでした。様子を見に行くと、「ワインを探してるんだ」とのこと。。。
「パスタが伸びる〜〜〜〜〜〜」と叫ぶのを堪えるのに必死の私でした!
フランスの夏は、真っ赤なトマトが安くてとってもおいしい季節です。
こちらに暮らしていると旬の野菜や果物にとても敏感になるので、夏の間は料理にトマトをたくさん使いました。トマトの料理もいろいろあるので、毎日新しいレシピを試してみるのが楽しくて仕方ありませんでした。^▽^
トマトのファルシーだけでも、いろいろな種類があるんですよ。
上の写真は、玄米と香辛野菜やアンチョビ、チーズ等を入れて、自家製のパン粉をかけて香ばしく焼いたものです。結構お腹がいっぱいになって大満足な一品です。♪
昨日は夫が仕事から帰って来てから、家具作りの続きをしました。
夫はペンキ塗りを担当、とても楽しそうに塗り塗りしていました。
私は調理台の扉に、飾りの細工をしてある細長い木をのこぎりで切って、貼付けて飾りをつけました。
糸ノコギリで木を切るのって楽しいですねー。♪
ペンキを塗るとこんな風になりました。
頭の中で作り上げたイメージが実際に形になっていくのは楽しくてうれしいですね。^▽^
ペンキ塗りは結構遅い時間まで続きました。
そして、ほとんどの部分の2度塗りが完成!!!
明日はニスを塗ります〜。
家具作りに使っている物たちです。
真ん中あたりに写っている2つの平たい缶に入っているのがニスです。
左下あたりにあるのは、木の扉の取っ手、右にあるのは扉の蝶つがいです。
部品がひとつ足りないので、またまた明日も日曜大工のお店に行ってきます。
明日には完成するといいなあ。♪
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by cihir
| 2012-02-29 05:17
| フランスの食べ物