Galette des Rois☆ガレット・デ・ロワ
2009年 01月 06日
lundi, le 5 janvier -7℃
ガレット・デ・ロワというお菓子をつくりました〜。
フランスでは、1月の第一日曜日はエピファニーというカトリックのお祭りの日。
この時期に食べるのが、このアーモンド・クリームのたっぷり入った焼き菓子です。
この季節限定のパイ菓子は、アーモンド・クリームの中に、フェーヴと呼ばれる陶器でできた小さな人形を隠し入れて焼きます。
食べている時にこの陶器を見つけた人が、紙で出来たかんむりを頭にのせて王様になります〜。
今回は、パイ生地の中に入れたアーモンド・クリームには、卵を入れずに軽く仕上げました。
材料は、アーモンド・パウダー、無塩バター、きのうの記事で紹介したカソナードという未精製の砂糖のみです。
クリームを生地で包み1時間程ねかせた後、オーブンで30分ほど焼いて出来上がり〜。初めてにしては、なかなか良い出来でうれしいな。。。
このガレット・デ・ロワ、フランス中のパン屋さんやお菓子屋さんで1月いっぱい売られています。
いろんなお店で食べ比べしてみるのも楽しいかも。。。
でも、やっぱり家で手作りしたものが一番おいしいな〜。
ガレット・デ・ロワというお菓子をつくりました〜。
フランスでは、1月の第一日曜日はエピファニーというカトリックのお祭りの日。
この時期に食べるのが、このアーモンド・クリームのたっぷり入った焼き菓子です。
この季節限定のパイ菓子は、アーモンド・クリームの中に、フェーヴと呼ばれる陶器でできた小さな人形を隠し入れて焼きます。
食べている時にこの陶器を見つけた人が、紙で出来たかんむりを頭にのせて王様になります〜。
今回は、パイ生地の中に入れたアーモンド・クリームには、卵を入れずに軽く仕上げました。
材料は、アーモンド・パウダー、無塩バター、きのうの記事で紹介したカソナードという未精製の砂糖のみです。
クリームを生地で包み1時間程ねかせた後、オーブンで30分ほど焼いて出来上がり〜。初めてにしては、なかなか良い出来でうれしいな。。。
このガレット・デ・ロワ、フランス中のパン屋さんやお菓子屋さんで1月いっぱい売られています。
いろんなお店で食べ比べしてみるのも楽しいかも。。。
でも、やっぱり家で手作りしたものが一番おいしいな〜。
by cihir
| 2009-01-06 05:33
| お菓子作り